国内最大級AIエージェントカンファレンス AI Market Conference 〜「AIエージェント」の現在地と未来が学べる1日〜

BizTech株式会社（AI Market運営・主催） 代表取締役

森下 佳宏（Yoshihiro Morishita）

2019年、BizTech株式会社設立。2021年にAI導入検討企業様のコンシェルジュサービスとして「AI Market」のサービスを開始。 これまでに1,000件以上のAI導入相談に対応。LLM・RAGを始めとする生成AI、AIエージェントだけでなく、画像認識、需要予測、最適化など幅広いAI活用相談に対応。

東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了後、同大学で助教・准教授を経て、2019年より現職。専門はIoT、無線給電、デジタルファブリケーション。近年はEmbodied AIや社会実装志向のAI研究にも注力。 JST ERATO「川原万有情報網プロジェクト」では、人に寄り添う技術（Convivial Tech）をキーワードに、エネルギー・アクチュエーション・ファブリケーションの観点から、持続可能で包摂的な社会に貢献する技術の基盤づくりを進めた。現在は、AIと物理世界をつなぐインターフェース技術を軸に、人や社会のふるまいを取り込んだインクルーシブな情報環境の設計に取り組んでいる。 企業との連携や社会実装にも積極的で、メルカリR4D Head of Research、JST CRONOSプログラムオフィサー、内閣府AI戦略会議構成員などを歴任。技術を「社会の安心」へと橋渡しする研究を推進している。

AIエージェントで切り拓く未来 ～生成AI 120社導入の現場視点で探る現在地と未来～

JTP株式会社 執行役員 デジタルイノベーション事業部 事業部長 兼 AI CoE

三舩 明喜 (Akiyoshi Mifune)

インフラシステム設計構築、マネージドサービス、ライフサイエンス、人財育成コンサルティングの各分野で知見を持っています。これまでに培った知識をAI活用に応用し、各事業の発展に寄与しています。 現在、デジタルイノベーション事業部の事業部長として、AIインテグレーションサービス「Third AI」をリードしており、最先端の技術を駆使して新たな価値を創造しています。 また、社内のAI活用全般の技術戦略を策定・推進する組織「AI CoE」の責任者として、組織全社的なAIの活用を促進しています。

サイバーエージェントでのAIエージェント活用のリアル 〜アイデア出しから導入までの全プロセスを大公開〜

株式会社AI Shift 代表取締役社長CEO

米山 結人（Yuto Yoneyama）

新卒でサイバーエージェントに入社、2016年にチャットボットの事業責任者に就任し、事業立ち上げに従事。 その後、2019年に株式会社AI Shiftを設立し、代表取締役社長に就任、コールセンター領域におけるAI化を推進。 2024年より、親会社であるサイバーエージェントでの生成AI活用も促進しながら、その知見をいかし、生成AIリスキリングおよび生成AIコンサルティングを提供。 昨年12月より、AIエージェントの提供もスタートし、人とAIが協働する社会の実現を担う。

AIエージェントがもたらす企業変革：AIエージェント活用最前線

アクセンチュア株式会社 執行役員 データ & AIグループ日本統括 AIセンター長 アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京共同統括 博士（理学）

保科 学世（Gakuse Hoshina）

慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士（理学）。アクセンチュアのデータ・AI部門の日本統括として、データドリブン経営改革やAI技術を活用した企業変革を数多く実現。 また、アクセンチュアの先進R&D拠点「アクセンチュア・アドバンスト・ AIセンター」の所長として、AI HubプラットフォームやAI Poweredサービスなど各種開発を統括すると同時に、「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の統括として、企業の新規サービス開発も支援。 厚生労働省 臨床研究等ICT基盤構築･人工知能実装研究事業評価委員他、中央省庁にて各種委員を歴任。一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構理事。

マーケティングをAIに丸投げして超高速データドリブン経営を実現する方法

株式会社INFRECT 代表取締役社長

赤谷 翔太郎（Shotaro Akatani）

17年に早稲⽥⼤学卒業後、アクセンチュア戦略コンサルティング本部に新卒⼊社。 ⼤⼿通信事業者を対象に中期経営戦略の⽴案やB2B/B2C問わず通信×クロスボーダーでの新規事業⽴案に20案件以上携わる。 B2C領域における消費者の意⾒を捉えた事業創出の難しさを解決する為、20年9⽉に株式会社INFRECTを創業。

AI Agentで実現する生成AI駆動開発

株式会社Hakky 代表取締役

齋藤 和正（Kazumasa Saito）

「データでプロダクトを価値あるものにする」というミッションの元、データ基盤構築 / 機械学習プロダクト開発 / データ活用とAI・データを活用したプロダクト開発をトータルで支援。ユーザー調査ツール「FindVox」、モデル開発ツール「aigleApp」を提供し、プロダクト開発に係るプロセス全体にAI・データを活用することで、企業のプロダクト・開発プロセスともにスケールさせる支援を推進。また、各プロジェクトで溜まった技術的知見をドキュメント・コード化して蓄積・活用することでプロジェクトの短期化・高度化を実現。一般公開可能な情報は「Hakky Handbook」にて対外的に発信。

MISRA Copilot──Woven by Toyotaが挑む、AIエージェントで変える車載ソフトウェア開発の未来

日本マイクロソフト株式会社 アプリイノベーション グローバルブラックベルトアジア ソリューションスペシャリスト

畑崎 恵介（Keisuke Hatasaki）

25 年以上にわたる最先端のIT技術分野のキャリアを持ち、現在はマイクロソフトの技術専門チームである Global Black Belt（GBB）に所属。AI やクラウドネイティブ技術をはじめとする Azure ソリューションの導入を通じて、お客様の先進的なプロジェクトの成功を支援している。

MISRA Copilot──Woven by Toyotaが挑む、AIエージェントで変える車載ソフトウェア開発の未来

ウーブン・バイ・トヨタ株式会社 Perception & Prediction, AD/ADAS Senior MLOps & DevOps Engineer

持丸 裕矢（Yuya Mochimaru）

Woven by Toyotaで3年間、機械学習インフラ・ワークフロー・データ基盤・CIを横断して構築・運用してきたソフトウェアエンジニア。クラウドネイティブ技術を駆使し、開発者が安全かつ迅速にモデルをデプロイできる環境を構築。 現在は、生成AIで車載ソフトウェアのコーディング規約対応を80%以上自動化する「MISRA Copilot」プロジェクトの主要メンバーとして、企画からPoC、本番リリースまでを一貫してリード。

成果が出ないAI導入に、終止符を。
経営インパクトを生む“AI社員”の創り方
〜社内知見を活かしたAIエージェントの導入・開発の勝ちパターン〜

株式会社Sapeet（東証グロース上場） 取締役 兼 ソリューション事業管掌

尾形 友里恵（Yurie Ogata）

新卒にて日本IBMのコンサルタントとして新規事業構築や中期経営計画策定に携わる。 その後人材系ベンチャーhajimariにてIT人材の個人/法人営業、採用領域を担った後、2018年Sapeetに参画。 Sapeetでは、AIコンサルティング/受託開発の事業責任者として独自AIを元に大手企業の実証開発や新規事業構築/外販支援や、直近では経営向けの生成AI導入コンサルティング等、戦略から実行支援までを手掛ける。 「ひとを科学する」AIと、非構造な情報であるベテラン知見を体系整理するノウハウを活かして、お客様の収益向上に直結するあたらしい当たり前を創り続けることが目標。

高度なマルチエージェントを実現するための先端技術「MCP / A2A / NLWeb」の概念解説と開発TIPS

株式会社Galirage 代表取締役CEO

森重 真純（Masumi Morishige）

慶應義塾大学大学院修士課程修了。日本IBMにデータサイエンティストとして入社。その後、生成AIに特化したコンサルティング会社として、株式会社Galirageを創業、代表取締役CEO。『AIとコミュニケーションする技術（インプレス出版）』の著者。上智大学にて、非常勤講師として教育活動にも従事。これまで50社を超えるお客様を支援（内プライム上場20社）。

実例に学ぶ！顧客接点を任せられるAIエージェントのはじめかた

株式会社セールスフォース・ジャパン 製品統括本部 プロダクトマネジメント&マーケティング本部 プロダクトマーケティングマネージャー

三宮 健太（Kenta Sannomiya）

Service Cloud、Field Service、Customer Communityをはじめとするカスタマーサービスアプリケーション群の日本市場展開を推進するプロダクトマーケティングマネージャー。 前職では10年以上にわたり約120プロジェクトのコンタクトセンター受託業務に携わる。2019年にSalesforceへ入社し、中規模〜大企業向けCX変革をソリューション営業の立場から5年間推進し、現職に至る。

懸賞金総額約8億円、経産省のAIサービス開発支援策「GENIACーPRIZE」

経済産業省　商務情報政策局　情報処理基盤産業室

古賀 有紀彦（Yukihiko Koga）

九州大学経済学部卒業。経済産業省九州経済産業局にて「事業継続力強化計画審査業務」の業務改革を主導し、担当者の残業時間を半減。経済産業省働き方改革表彰優秀賞を受賞。 同省商務情報政策局にて、生成AI開発力強化プロジェクト「GENIAC」や懸賞金型AIサービス開発支援プロジェクト「GENIAC-PRIZE」の立ち上げに従事。特にGENIAC-PRIZEにおいては、事業設計からローンチまでをリード。現在は「官公庁における審査業務の効率化」テーマを中心に担当。

AIエージェント時代に考えないといけない働き方の変化

アル株式会社 代表取締役

けんすう（古川健介）

アル株式会社代表取締役。学生時代からインターネットサービスに携わり、2006年株式会社リクルートに入社。新規事業担当を経て、2009年に株式会社ロケットスタート（のちの株式会社nanapi）を創業。2014年にKDDIグループにジョインし、Supership株式会社取締役に就任。2018年から現職。会員制ビジネスメディア「アル開発室」において、ほぼ毎日記事を投稿中。