国内最大級 ビジネス×AIカンファレンス AI Market Conference 2026 〜2026年のビジネスでのAI活用最前線。
AIの「今」と「未来」を学ぶ1日〜
AIエージェント、生成AI・LLMからVLMまで、
経営、セールス、CS、製造あらゆる領域の
国内外のAIトップランナーが集結!!【全20講演】

2026年1月28日(水)

9:00-16:30 Online Live配信 / 18:00-20:30 Offline Meetup

無料参加申し込み(アーカイブ特典付き)

当日ご参加頂けなかった方にも、後日申込者限定アーカイブ動画URLを送付しますので、安心してお申し込みください!

AI Market Conference 2026とは?

ChatGPTやClaude、Geminiなどの進化に象徴されるように、
AIは「特定業務の効率化」を超え、ビジネス全体の変革を牽引する段階に来ています。

AIエージェントによる自律的な業務実行、LLMによる知識活用、画像認識技術の現場実装、
さらには量子との融合による新たな可能性まで、AIは確実に拡張を続けています。

本カンファレンスでは、研究・開発・実装の各分野をリードする専門家が登壇し、AIエージェントや基盤モデルの最新動向から、量子×AIの応用、企業での実践事例までを一挙に解説。「AIをビジネスへどう導入し、どう成果に結びつけるか」という、経営・現場双方にとっての実践的なヒントを得られる場です。

前回2,000名を超える参加者が集まり、多くの企業にとってAI導入の転機となった本イベント。
AIがもたらす次のビジネス変革を、ぜひこの機会に体感してください。

無料参加申し込み(アーカイブ特典付き)

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こんな方におすすめ

  • 最新のAIエージェント技術や動向をビジネスに活かしたい方
  • 自社の業務効率化やDXにAIをどう組み込むか模索している方
  • ChatGPTなどの生成AIを導入し、次の活用フェーズを考えている方
  • 自社サービスやプロダクトにAI技術の組み込みを考えている開発者・企画担当者
  • AIに関する社内提案・導入を任されているが、何から始めるべきか悩んでいる方
  • AI戦略・技術ロードマップを描く立場にある経営者・マネージャー層
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Conference Overview 開催概要

オンラインでの​充実した​セッションに​加え、​オフラインで​リアルに​交流し、
​知見や​ネットワークを​更に​広げる​ことが​可能な​サイドイベントを​開催します。​

2026年、最先端のAIを知るONLINE CONFERENCE

充実したセッションで、ビジネスでのAI活用を深く学ぶ!

開催日時
2026年1月28日(水)9:00〜16:30
※アーカイブ配信:1月30日〜2月27日
申込締切
2026年1月27日(火)12:00
会場
オンライン開催<Live配信>
定員
先着3,000名まで
参加費
全セッション無料​(事前申込制)
※当日急遽ご参加頂けなかった方にも、後日申込者限定アーカイブ動画URLをお送り致します。
主催
BizTech株式会社(AI Market 運営)​

リアル交流でつながるAI業界大交流会OFFLINE Meetup

豪華登壇陣も参加するオフラインMeetupで深く交流!

開催日時
2026年1月28日(水)18:00〜20:30
開場:17:30
申込締切
2026年1月20日(火)18:00
会場
京橋エドグラン ※東京駅徒歩5分
定員
100名 ※抽選にてご招待
参加費
無料
主催
BizTech株式会社(AI Market 運営)
共催:Spready株式会社
備考
軽食・フリードリンク付き
無料参加申し込み(アーカイブ特典付き)

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Program プログラム

TRACK Aビジネスに活かすAI戦略
TRACK BビジネスでのAI実装
オープニング

カンファレンス開催のご挨拶

BizTech株式会社 代表取締役 森下 佳宏
森下 佳宏(Yoshihiro Morishita)
BizTech株式会社(AI Market運営・主催)
代表取締役

カンファレンス開催のご挨拶

登壇者

BizTech株式会社 代表取締役 森下 佳宏
BizTech株式会社(AI Market運営・主催) 代表取締役
森下 佳宏(Yoshihiro Morishita)

2019年、BizTech株式会社設立。2021年にAI導入検討企業様のコンシェルジュサービスとして「AI Market」のサービスを開始。 これまでに1,000件以上のAI導入相談に対応。LLM・RAGを始めとする生成AI、AIエージェントだけでなく、画像認識、需要予測、最適化など幅広いAI活用相談に対応。

<基調講演>

AIアバターと未来社会

石黒 浩氏
大阪大学大学院教授(大阪大学栄誉教授)
ATR石黒浩特別研究所客員所長、内閣府 ムーンショット型研究開発制度プロジェクトマネージャー
大阪関西万博テーマ事業プロデューサー
石黒 浩 氏(Hiroshi Ishiguro)

『AIアバターと未来社会』

登壇内容

本講演では、講演者がこれまで開発してきたAI機能を持つロボットやCGキャラクターのアバター(遠隔操作型ロボットやCGキャラクター)の技術について紹介すると共に、そのアバター技術がどのように世の中を変えていくかを議論する。 少子高齢化が進展し労働力不足が懸念される中で、介護や育児をする必要がある人や高齢者など、様々な背景や価値観を有する人々が、自らのライフスタイルに応じて多様な活動に参画できるようにすることが重要であり、そのために、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現することが必要である。そのような社会を実現するのがAIアバターである。 講演者は、誰もが複数のAIアバターを自在に遠隔操作して、現場に行かなくても多様な仕事、教育、医療、日常における社会活動に参画できるようになることを目指して、研究開発やビジネスに取り組んでいる。

登壇者

石黒 浩氏
大阪大学大学院教授(大阪大学栄誉教授)
ATR石黒浩特別研究所客員所長
内閣府 ムーンショット型研究開発制度プロジェクトマネージャー
大阪関西万博テーマ事業プロデューサー
石黒 浩 氏(Hiroshi Ishiguro)

ロポット学者.大阪大学大学院基礎工学研究科教授(大阪大学栄誉教授),ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー),ムーンショット型研究開発制度プロジェクトマネージャー,大阪関西万博EXPO2025テーマ事業プロデューサー,AVITA株式会社CEO代表取締役.遠隔操作ロボット(アバター)や知能ロボットの研究開発に従事.人間酷似型ロボット(アンドロイド)研究の第一人者.2011年,大阪文化賞受賞.2015年,文部科学大臣表彰受賞およびシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム知識賞受賞.2020年,立石賞受賞.2023年,市村学術賞功績賞受賞.

無料参加申し込み(アーカイブ特典付き)

社内データが鍵となる生成AI活用 ~安全なAI業務変革の実践~

石黒 浩氏
データと生成AIで業務を一歩先へ
ウイングアーク1st株式会社
dejiren開発部 部長
AIエバンジェリスト
大畠 幸男 氏(Yukio Ohata)

『社内データが鍵となる生成AI活用 ~安全なAI業務変革の実践~』

登壇内容

生成AIの活用において、多くの日本企業がインターネット上のノウハウを活用する段階で止まっています。 しかし、真の業務変革は、自社に蓄積されたデータやナレッジと生成AIを組み合わせることで、より効果が発揮されます。 これを実現する仕組みとして、AIアシスタントやAIエージェントの業務利用が増えつつありますが、同時に、セキュリティ要件に対する要件も並行して意識する必要もあります。 AIエージェント等を社内展開後、システムやデータへのアクセス、エージェントの作成・利用権限などのコントロールができていないというケースも耳にします。 この点を解決する仕組みとして、私たちが提供するAI業務ハブ「dejiren AI」は、エンタープライズレベルのセキュリティ機能を搭載し、安心して社内データを活用できる環境を提供します。 本セミナーでは、なぜ一般的な生成AI活用では効果が限定的なのか、そして社内データを活かすことでどのような価値が生まれるのか等具体的なユースケースの説明をデモも交えてご紹介いたします。 生成AIで業務を一歩先へ進めたい企業の皆様、ぜひご参加ください。

登壇者

石黒 浩氏
ウイングアーク1st株式会社
dejiren開発部 部長
AIエバンジェリスト
大畠 幸男 氏(Yukio Ohata)

2007年、ウイングアーク1stの前身に入社。BI製品のプリセールスマネージャーを経て、BI事業全体の技術担当として開発部門との製品戦略に従事。 その後、IoTを中心としたビジネス連携や実証実験、IoTベンダーとの協業アライアンスを推進。現在は、同社新規事業における製品企画・開発に取り組む傍ら、エバンジェリストとしての活動も行っている。

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AIで実現する次世代CRM 顧客対応を革新する新戦略

森 達哉氏
企業変革を導くAIプラットフォーム
ServiceNow Japan合同会社
デジタル営業本部 アカウントエグゼクティブ
森 達哉 氏(Tatsuya Mori)
水口 真吾 氏(Shingo Mizuguchi)
AIで業務をもっとスマートに
TDCソフト株式会社
セールス&マーケティング本部プロダクトセールス部 マネージングエキスパート
水口 真吾 氏(Shingo Mizuguchi)

『AIで実現する次世代CRM 顧客対応を革新する新戦略』

登壇内容

顧客対応の現場では、問い合わせ件数の増加、対応遅延、オペレーターの負荷増大といった課題が深刻化しています。本セッションでは、AIにより進化したServiceNowの次世代CRMがこれらの課題をどのように解決できるかを解説します。AIによる自動分類とルーティング、セルフサービスポータル、ナレッジ活用を通じて、人手を介さない顧客対応を実現。顧客満足度を高めながら、運用コストを削減する具体的な方法を事例とともに紹介します。

登壇者

森 達哉氏
ServiceNow Japan合同会社
デジタル営業本部 アカウントエグゼクティブ
森 達哉 氏(Tatsuya Mori)

前職の外資系HWベンダーでは、エンタープライズ企業のお客様を対象に、サーバーやストレージを含むインフラ領域の提案活動を担当。技術理解と丁寧な顧客伴走を強みに、システム導入の最適化から改善策の提示まで幅広く支援してきた。
2024年よりServiceNow JapanのMid Market向けデジタルセールスとして、新設部門の立ち上げと市場開拓に従事。企業の成長を支える業務プロセス変革とDX推進を、プラットフォーム観点からサポートしている。

水口 真吾 氏(Shingo Mizuguchi)
TDCソフト株式会社
セールス&マーケティング本部プロダクトセールス部
マネージングエキスパート
水口 真吾 氏(Shingo Mizuguchi)

公務員として異例のキャリアスタート。その後、外資系BPO企業のパートナーとしてHOST運用のリーダーを担当。その後は自社のセールス強化メンバーとして全国を飛び回り、北海道から沖縄までBPO新規営業を担当。さらに2度目のキャリアチェンジでTDCソフトへ。 ソリューション営業として10年、金融・通信キャリアなど大手企業に幅広い提案を実施。DX推進やAI活用を通じて業務効率化と顧客価値創出に挑戦。「どんなことも逃げずに必ずやり切る!」「課題の本質を見極める」を信念に、セールスを心から楽しみながら、お客様に真摯に向き合うことをモットーに活動中。

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95%が成果ゼロの生成AIによる事業変革に道筋を。PLインパクトを産むエージェントのコア業務実装事例

中野 慧(Kei Nakano)
受賞歴多数のAXファーム
株式会社ブリングアウト
代表取締役
中野 慧 氏(Kei Nakano)

『95%が成果ゼロの生成AIによる事業変革に道筋を。PLインパクトを産むエージェントのコア業務実装事例』

登壇内容

Fortuneに掲載された最新の調査では、生成AI活用プロジェクトの95%が殆ど成果を生めていない現状があります。 この失敗の理由は、今後高い確度で価値がほぼゼロになる、「上に報告するための、情報の前処理業務」の効率化に時間を割いていることが要因です。(例:議事録自動生成、CRMの自動入力、報告会議のスライドのAI生成など) 今後、ホワイトカラーの仕事の中心は、顧客インサイトの収集と、真実に基づく決断に集約されていくことはほぼ間違いありません。 現時点でAI活用で効果を生み出している企業が、具体的にどのような検討プロセスで、どのようなエージェントを組織に実装しているのか。世の中の変化と豊富な活用実例を中心にお話しさせていただきます

登壇者

中野 慧(Kei Nakano)
株式会社ブリングアウト
代表取締役
中野 慧 氏(Kei Nakano)

06年 東京大学教育学部学士。 米系戦略コンサル会社、ベイン・アンド・カンパニー:プロジェクトマネージャー リクルート:事業開発部長。スタディサプリの事業拡大にプロデューサーとして携わる。 日本産業パートナーズ: DX顧問 BringOutを2020年12月に起業。現職。

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公開情報準備中

Coming soon
Coming soon
Coming soon

『公開情報準備中』

登壇内容

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登壇者

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公開情報準備中

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『公開情報準備中』

登壇内容

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登壇者

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AI エージェントと日本のポテンシャル:「お試し」で終わらせないためのデータ戦略

Aya Zook
Uberの力を、あなたのビジネスの力に
Uber Technologies Inc.
Uber AI Solutions
Japan Commercial Head
Aya Zook 氏

『AI エージェントと日本のポテンシャル:「お試し」で終わらせないためのデータ戦略』

登壇内容

多くの日本企業が AI 導入に踏み切りながらも、PoC から大規模な成果創出(95%の壁)に進めず、投資対効果が見えない課題に直面しています。本セッションでは、AI を単なる「効率化ツール」ではなく、ビジネス全体を自律化させる「技術基盤(土台)」へと再定義します。 Uber が世界 70 カ国で培った AI オペレーションの知見に基づき、今、最も注目される「AI エージェント」による自動化の最前線を解説。さらに、プロジェクト失敗の最大の要因である「データ品質と文脈の欠如」を解決する、スケーラブルなデータ戦略を具体的に提言します。 少子高齢化を背景に、AI の自律化が「必須の生存戦略」となった日本には、現場の複雑な知見や高品質なモノづくりデータという世界的な優位性があります。このポテンシャルを最大限に活かし、AI を「最適化」から「新たな価値創造」へと昇華させるための、日本企業独自の「勝ち筋」を示します。

登壇者

Aya Zook
Uber Technologies Inc.
Uber AI Solutions
Japan Commercial Head
Aya Zook 氏

大手グローバルテックからスタートアップまで、日米で新規収益源開拓とパートナーシップ構築を実装し成果を上げてきたエキスパート。

無料参加申し込み(アーカイブ特典付き)
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<特別講演>

量子・AI融合計算の社会実装と国際標準化に向けた取り組み

堀部 雅弘 氏(Masahiro Horibe)
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT)
副センター長
堀部 雅弘 氏(Masahiro Horibe)

『量子・AI融合計算の社会実装と国際標準化に向けた取り組み』

登壇内容

量子コンピュータは、従来型コンピュータでは膨大な時間を要する計算を高速に処理できる可能性を持つ、次世代の計算基盤として期待されています。特に AI や大規模シミュレーションとの組み合わせにより、新たな産業やサービスの創出が見込まれています。 G-QuAT は今年、量子コンピューティング研究および QPU(量子プロセッサ)のためのGPU-HPC 基盤の運用を開始し、あわせてサプライヤーやベンダー向けのテストサービスも提供しています。G-QuAT の主な使命は量子コンピューティング分野における市場創出であり、そのために最先端研究のリサーチ、デバイスの試作・評価、テストサービスなどの基盤的な取り組みを幅広くカバーしています。また、これらの取り組みに加えて国際標準化活動も推進しており、グローバルに共通利用可能な技術基盤とエコシステムの整備に貢献しています。量子コンピューティングによって新たな市場を創出していくためには、世界規模での研究開発(R&D)およびビジネス面での国際連携が不可欠です。これは共同研究開発にとどまらず、グローバルな人材流動性の強化を通じて、国境を越えた産業エコシステムを形成していくことを意味します。当日は、これら G-QuAT の取り組みについて詳しく解説いたします。

登壇者

堀部 雅弘 氏(Masahiro Horibe)
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT)
副センター長
堀部 雅弘 氏(Masahiro Horibe)

名古屋大学卒業後、量子工学の博士号を取得。産業技術総合研究所物理計測標準研究部門 電磁気計測研究グループ長、経済産業省研究開発調整官、内閣府企画官を歴任し、2023年 産業技術総合研究所量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター副センター長に就任。量子コンピューティングとAIを結びつけた研究とビジネス開発に携わり、新たなイノベーションの構築に従事。2025年IEC/ISO JTC 3 WG12「量子コンピューティングのベンチマーク」コンビーナ(主査)に就任。

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<特別講演>

AI Readyの鍵は“データ”と“人”

島田 晃平氏(Kohei Shimada)
第一フロンティア生命保険株式会社
IT統括部DX推進グループ アシスタントマネジャー
シニアデータサイエンティスト
島田 晃平 氏(Kohei Shimada)

『AI Readyの鍵は“データ”と“人”』

登壇内容

第一フロンティア生命保険では、社内に分散していたデータの一元化とユーザー部門主体でのデータ・AI利活用を実現するため、全社的なデータ統合基盤の構築と人財育成を両輪で推進しています。本講演では、データ統合基盤の整備による業務効率化やデータ・AI利活用の拡大、そして部門横断型のDX人財育成トレーニングの取り組みを詳細に解説します。データの集約・活用環境の整備と、ITスキルと業務知識を兼ね備えた人財の育成が相互に作用することで、社員一人ひとりがデータドリブンな業務変革を牽引できる体制を構築。「データと人」双方の強化が、AI Readyな組織づくりの鍵であることを具体的な事例とともにご紹介します。

登壇者

島田 晃平氏(Kohei Shimada)
第一フロンティア生命保険株式会社
IT統括部DX推進グループ アシスタントマネジャー
シニアデータサイエンティスト
島田 晃平 氏(Kohei Shimada)

筑波大学大学院数理物資科学研究群修了。2023年に第一生命保険へ中途入社し、現在は第一フロンティア生命保険に所属。 社内初のデータサイエンティストとして、データサイエンス・データエンジニアリング組織の立ち上げを推進。セールス、CX、コールセンター、契約事務など幅広い業務領域でデータ分析・BIプロジェクトをリードし、複数のデータ利活用基盤構築プロジェクトにも従事。データ・AIの民主化を目指し、DX人財育成トレーニングの設計・実行にも取り組んでいる。

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予算必達に導く営業AIエージェントが変革する組織活動

尾形 友里恵 氏(Yurie Ogata)
創業10年,AI×人間の協業ノウハウ
株式会社Sapeet
取締役 ソリューション事業部長
尾形 友里恵 氏(Yurie Ogata)

『予算必達に導く営業AIエージェントが変革する組織活動』

登壇内容

“売りやすいもの”ではなく、事業を伸ばすために“売るべきもの”を売れる組織へ。 注力案件の特定から商談の質向上、予実管理まで、予算必達を実現する営業AIエージェントの活用法を徹底解説します。

登壇者

尾形 友里恵 氏(Yurie Ogata)
株式会社Sapeet
取締役 ソリューション事業部長
尾形 友里恵 氏(Yurie Ogata)

新卒にて日本IBMのコンサルタントとして新規事業構築や中期経営計画策定に携わる。 その後人材系ベンチャーhajimariにてIT人材の個人/法人営業、採用領域を担った後、2018年Sapeetに参画。Sapeetでは、AIコンサルティング/受託開発の事業責任者として独自AIを元に大手企業の実証開発や新規事業構築/外販支援や、直近では経営向けの生成AI導入コンサルティング等、戦略から実行支援までを手掛ける。

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公開情報準備中

森重 真純 氏(Masumi Morishige)
大企業のAIXを前進させる存在になる
株式会社Galirage
代表取締役CEO
森重 真純 氏(Masumi Morishige)

『公開情報準備中』

登壇内容

Coming Soon

登壇者

森重 真純 氏(Masumi Morishige)
株式会社Galirage
代表取締役CEO
森重 真純 氏(Masumi Morishige)

慶應義塾大学大学院修士課程修了後、日本IBMにデータサイエンティストとして入社。 その後、2023年5月に株式会社Galirageを創業し、生成AI領域のプロフェッショナルとして、生成AIコンサルティング、研修講師、システム開発などを通し、大手企業のAIX推進に取り組んでいる。 これまでに50社超(内プライム上場20社)を支援し、メガバンク・製薬・通信・総合化学メーカー・重工業メーカーなど多様な領域で数多くの成果創出に貢献してきた。 上智大学では、非常勤講師として教育活動にも従事している。著書に『AIとコミュニケーションする技術』(インプレス)がある。

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AIエージェントの実力はLLMではなくMCPで決まる

山川 敦也 氏(Atsuya Yamakawa)
1.8万社導入 ガートナーMQ 7年Ldr
Workato株式会社
シニアソリューションコンサルタント
山川 敦也 氏(Atsuya Yamakawa)

『AIエージェントの実力はLLMではなくMCPで決まる』

登壇内容

AIエージェントの精度を高めたいとき、LLMをどれだけ高性能なモデルに変えても成果が上がらない─その理由は「MCPサーバー設計」にあります。本セッションでは、エージェントの能力を最大化するために不可欠な "MCPの設計思想"と、企業導入で必須となる "ガバナンス基盤" の2つをわかりやすく解説します。 AIエージェントは、与えられた情報が不足していたり、多すぎて重要な要素を見失っている場合、精度の高い判断をすることはできません。だからこそMCPサーバーが 適切なコンテキストを適切な粒度で提供し、誤ってはいけない処理は決定論的にラップして保証することが重要になります。 さらに、MCPがチームごとに乱立することで起こる"MCPカオス"というリスクにも触れ、Workato Enterprise MCP Server が提供する 認証済みアクセス制御・ガードレール・統合ログ監査 がどのようにこれを解決するのかを、デモを交えて紹介します。 柔軟なAIエージェント × 統制されたMCP基盤。この組み合わせこそが、企業で"使い物になるAIエージェント"を実現する鍵です。

登壇者

山川 敦也 氏(Atsuya Yamakawa)
Workato株式会社
シニアソリューションコンサルタント
山川 敦也 氏(Atsuya Yamakawa)

山川敦也は、Workato Japanのシニアソリューションコンサルタントとして、オートメーションと統合技術において豊富な経験を持ち、企業の業務を効率化し、生産性を向上させるための革新的なソリューションを提供しています。 Workatoの強力なプラットフォームを活用し、各企業のニーズに合ったカスタマイズされたオートメーション戦略を提案することに尽力しています。様々な業界での経験を活かし、クライアントに対して高いビジネス価値を生むソリューションを提供しています。

無料参加申し込み(アーカイブ特典付き)

AIエージェント導入の「PoC死」を回避する。開発×人材育成で実現するガバナンスと協働戦略とは

福島 昌吾 氏
DX AI組織変革、導入約1,000社
株式会社スキルアップNeXt
DX組織開発Div 取締役
福島 昌吾 氏(Shogo Fukushima)

『AIエージェント導入の「PoC死」を回避する。開発×人材育成で実現するガバナンスと協働戦略とは』

登壇内容

昨年の 2025 年を経て、生成AI活用は「自律型AIエージェント」の時代へ突入しました。しかし、多くの現場で起きているのは、戦略不在による「PoC死」と、現場が使いこなせずシステムが形骸化する「AIの座礁資産化」の問題です。本講演では、Microsoft Top Partner Engineer Award受賞者を擁し、開発と人材育成の両輪で支援するスキルアップNeXtが、この壁を突破する「組織・ガバナンス戦略」と「協働の仕組み」を解説します。単なるツール導入に留まらず、教育・ルール策定・コミュニティ形成という「3つのエンジン」を駆動させ、組織全体がAIと協働して成果を出し続けるための「生きたAI活用」の構築手法をお話しします。

登壇者

福島 昌吾 氏
株式会社スキルアップNeXt
DX組織開発Div 取締役
福島 昌吾 氏(Shogo Fukushima)

株式会社スキルアップNeXtの取締役としてDX組織開発ユニットの統括やプロダクト開発・コンサルグループの責任者、社内のデータ活用促進などを担当。CRM業界で約10年、データ分析からCRM戦略立案から振り返りまで一気通貫で実施。前職のリクルートではCRM担当を経て、飲食店のDXを推進するデータプロダクトのプロダクトマネージャーを歴任。

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製造業における生成AI活用最前線

下野 祐太 氏(Yuta Shimono)
松尾研発!AI開発100PJ超!
株式会社エムニ
代表取締役社長
下野 祐太 氏(Yuta Shimono)

『製造業における生成AI活用最前線』

登壇内容

製造業の現場において、AI活用は実証実験の枠を超え、具体的な成果を生み出す段階へと進んでいます。本セッションでは、現場起点で業務変革に直結した最新の導入事例を詳しく解説します。 具体的には、熟練者の暗黙知を言語化し技能伝承を促進する「AIインタビュアー」や、膨大な知財調査の工数を削減して知財経営を加速させる「AI特許ロケット」をご紹介します。さらに、多様な図面データから有用情報を抽出する技術や、化学業界における煩雑な見積仕様書作成を支援するAIなど、実務に即したソリューションを取り上げます。 製造業特有の課題とどう向き合い、実装して効果を出したのか。そのプロセスを具体的に示し、貴社での活用イメージを明確に持てるようご案内します。

登壇者

下野 祐太 氏(Yuta Shimono)
株式会社エムニ
代表取締役社長
下野 祐太 氏(Yuta Shimono)

京都大学大学院エネルギー科学研究科応用科学専攻卒。(株)松尾研究所にて製造業向けのAI社会実装に3年間従事。IoTセンサーを活用した異常検知及び原因特定、外観検査の自動化、生産計画の最適化にPMとして取り組む。Preferred Networks・DeNA・Recruit等複数大手企業にてプロジェクト経験多数。ビジネス面では松尾研にてコンサル営業に1年間従事。 株式会社エムニでは代表として経営を行う傍ら、自ら営業活動やデモ開発等のコーディング・マネージメント等幅広く担う。松尾研起業クエスト1期生。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」世界を変える30歳未満30人としてSCIENCE&SOCIAL部門に選出。

無料参加申し込み(アーカイブ特典付き)

顧客も現場もラクにする。AIエージェントとkintoneで実現する“二兎を追う”QAサポート。

河野 希望 氏(Nozomi Kono)
創業30年の技術力で支えるAI活用
株式会社 神戸デジタル・ラボ
Data Intelligence チーム
プリセールス
河野 希望 氏(Nozomi Kono)

『顧客も現場もラクにする。AIエージェントとkintoneで実現する“二兎を追う”QAサポート。』

登壇内容

企業のQA対応では、誰が対応しても同じ水準の回答を提供でき、かつ、現場の負担を軽減する仕組みが求められています。質問の解釈ミスや回答のばらつき、対応の遅れなど、日々の運用で生じる問題も少なくありません。この解決策としてAIエージェントは有効な手段です。 質問の意図をくみ取り、ログ・FAQ・操作マニュアルなど必要な根拠を複数参照して回答を組み立てられるだけでなく、設定ルールに沿った案内や質問の分類、ナレッジ更新など、従来のFAQやチャットボットでは対応しきれなかった領域を補強できます。 一方、AIエージェントの成果を引き出すには、ただ導入するだけではなく、QAサポート業務全体の流れを踏まえた情報設計・業務設計の見直しが不可欠です。参照データやプロセスの整備など“業務の構造”を整えることが、その後の実用性を左右します。 本セッションでは、AIエージェントとkintoneを組み合わせた弊社サービスでのQA対応事例を基に、成果を引き出す全体設計のコツや注意点を紹介します。 問い合わせ負担を軽減する「顧客のラク」と、属人化や非効率を改善する「現場のラク」の二兎を得るノウハウを知りたい方必見です。

登壇者

河野 希望 氏(Nozomi Kono)
株式会社 神戸デジタル・ラボ
Data Intelligence チーム
プリセールス
河野 希望 氏(Nozomi Kono)

AI案件のプリセールスとして、お客様の課題整理から導入・運用定着までニーズを総合的な観点で分析し、最適な解決策を企画立案する。 RAG、画像認識、業務最適化AIなど幅広いテーマに携わり、要件定義からPoC、導入後の改善プロセスまで複数プロジェクトの提案とフォローを実施。 現場の状況と制約を捉え、各社の特徴に適したAI活用と“使われ続けるAIシステム”の実現を目的とした、お客様の価値創出につながる活用方法を提案している。

無料参加申し込み(アーカイブ特典付き)
<特別講演>

日立システムズとMicrosoftが挑む、製造業の次世代アシスタント-AIエージェントが変える現場の未来

吹本 雄一 氏(Yuichi Fukimoto)
株式会社日立システムズ
産業・流通デジタライゼーション事業部 第一デジタライゼーション本部
部長
吹本 雄一 氏(Yuichi Fukimoto)
架谷 愛 氏(Ai Kaya)
株式会社日立システムズ
産業・流通デジタライゼーション事業部 第一デジタライゼーション本部
AIアンバサダー
架谷 愛 氏(Ai Kaya)
土田 純平 氏(Junpei Tsuchida)
日本マイクロソフト株式会社
クラウドソリューションアーキテクト 兼 エバンジェリスト
土田 純平 氏(Junpei Tsuchida)

『日立システムズとMicrosoftが挑む、製造業の次世代アシスタント-AIエージェントが変える現場の未来』

登壇内容

生成AIの活用は検証段階を超え、現在は“本番運用で成果を出す”ことが問われています。本セッションでは、プロダクションレディを支えるMicrosoftがAIエージェント実現のためのビジョンや最新のプラットフォーム動向を整理し、業務プロセスに深く組み込まれたAIエージェントがどのように意思決定や作業効率を変革したかを、日立システムズの事例を通じて共有します。さらに、こうした取り組みが示すスケール戦略と継続的価値創出の道筋を俯瞰し、実装・展開へ進むための勘所を、双方の視点でお話しします。

登壇者

吹本 雄一 氏(Yuichi Fukimoto)
株式会社日立システムズ
産業・流通デジタライゼーション事業部 第一デジタライゼーション本部
部長
吹本 雄一 氏(Yuichi Fukimoto)

2010年4月、当社入社。製造業の顧客を中心に、インフラ領域の導入およびフルアウトソーシング事業に従事。 2022年11月のChatGPT登場を契機に、生成AIがもたらす変革の可能性に着目し、社内でいち早く生成AI事業を推進。 2024年7月からは、日立グループのノウハウを活用した生成AIソリューションの必要性を掲げ、若手中心の組織(約40名)のリーダーとして事業を主導している。

架谷 愛 氏(Ai Kaya)
株式会社日立システムズ
産業・流通デジタライゼーション事業部 第一デジタライゼーション本部
AIアンバサダー
架谷 愛 氏(Ai Kaya)

2022年、当社に入社し、Azureを用いた基盤構築を担当。 2023年5月より生成AI事業に参画し、各種技術検証を推進。 その後、「製造業向けアシスタントAI」のアプリケーション開発をリードし、要件整理から実装・展開まで一貫して携わる。 2025年7月には、日立グループにおけるAI開発・活用の取り組みを社内外に発信するAIアンバサダーに就任。 同年8月、Microsoft Top Partner Engineer Award 2025(Azure Data&AI)を受賞。

土田 純平 氏(Junpei Tsuchida)
日本マイクロソフト株式会社
クラウドソリューションアーキテクト 兼 エバンジェリスト
土田 純平 氏(Junpei Tsuchida)

学生時代は機械工学を専攻し、工場IoTの研究をきっかけにITの世界へ。 地方SIerを経て日本マイクロソフトに入社後、アプリケーション開発を軸にDevOpsやIaC、AI/LLMの技術支援に従事。近年ではAIエージェントの開発案件を多く担当している。 著書に「Azureの知識地図」(技術評論社)

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エージェントで進化するRAG運用〜ローカルLLM×RAGによる技能伝承・VoC分析等の成功事例〜

三好 大悟
官公庁・大手に選ばれるAI技術集団
株式会社リベルクラフト
代表取締役 Founder/CEO
三好 大悟 氏(Daigo Miyoshi)

『エージェントで進化するRAG運用〜ローカルLLM×RAGによる技能伝承・VoC分析等の成功事例〜』

登壇内容

エージェントを組み合わせたRAG、いわゆる“Agentic RAG”は、クエリ拡張・複数検索・矛盾検知など、多段階での思考プロセスを自動化し、従来の単発QAでは難しかった精度と網羅性の向上を実現します。本セッションでは、このAgentic RAGを技能伝承、VoC分析といった実務領域へ適用した具体的ユースケースを中心に、その効果と設計上のポイントを紹介します。 例えば、熟練者の判断根拠を多段クエリで抽出する技能伝承支援や、顧客の発話ログを複数パターンで検索するVoC分析など、エージェントが自律的に検索戦略を切り替えることで成果を出したパターンを解説します。一方で、クエリ増加によるToken膨張やAPIコスト増加、セキュリティ要件、マルチモーダルデータ対応など、従来のRAGにはなかった課題が浮かび上がります。 そこで、必要に応じてローカルLLMを併用する構成、VLMによる文書レイアウト解析、クラウドLLMとの役割分担など、現場での“現実的な最適解”を整理。エージェント×RAGを、単なる技術紹介だけではなく業務に落とし込むための判断軸をお伝えします。

登壇者

三好 大悟
株式会社リベルクラフト
代表取締役 Founder/CEO
三好 大悟 氏(Daigo Miyoshi)

慶應義塾大学で金融工学を専攻。卒業後はスタートアップのデータサイエンティストとしてコンサルティング事業などに従事。その後、株式会社セブン&アイ・ホールディングスにて、小売・物流事業におけるAI・データ活用を推進。 株式会社リベルクラフトを設立し、AIやデータサイエンスなどデータ活用領域に関する受託開発・コンサルティングや法人向けトレーニング、教育事業を展開。 主な著書として『統計学の基礎から学ぶ Excel データ分析の全知識』『IT基礎教養 自然言語処理&画像解析 “生成AI”を生み出す技術』など

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VLMや事前学習不要な独自AIモデルを搭載した最先端の画像認識AI Platformの活用事例

藤井 威
AI開発3000件超のグローバル企業
Superb AI Japan合同会社
Sales Director -Japan
藤井 威 氏(Takeshi Fujii)

『VLMや事前学習不要な独自AIモデルを搭載した最先端の画像認識AI Platformの活用事例』

登壇内容

画像認識AIの活用をご検討でしょうか?画像認識AIの機械学習は難しいとお考えでしょうか?私たちはあらゆるお客様が業務にAIを素早く取り込み、活用できるよう、独自で開発した画像認識AIモデル、画像認識AIトレーニングプラットフォームを提供しております。最小限の工数と自動化機能でコンピュータビジョン用のAIの機械学習用のデータセットの用意からデータセットの分析、モデルのトレーニング、モデルの運用展開まで単一のSaaS型プラットフォームで可能です。コンピュータビジョンAIの活用は決して高いハードルではありません。 今回は画像認識AIの先端の技術であるVLM、Video Analyticsなどを活用した事例、最先端の機能が盛り込まれた画像認識AIプラットフォームのご紹介をさせていただき、その活用事例なども交えながらセッションをお届けいたします。

登壇者

藤井 威
Superb AI Japan合同会社
Sales Director -Japan
藤井 威 氏(Takeshi Fujii)

富士通からIT業界のキャリアをスタートし、DBからAPMなどの広範囲にわたる専門分野の外資系IT企業(Micorsoft, Slaesforce, Oracle, MariaDB, Marklogic, BMC, Dynatraceなど) にてアカウントマネージャとして25年以上従事。画像認識AIの活用に大きな可能性を感じ、2022年よりSuperb AI社にて日本市場の責任者として従事。

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AI戦略の設計軸 - アリババクラウドのLLM戦略とエコシステム設計思想

藤川 裕一氏(Yuichi Fujikawa)
フルスタックAIのグローバルリーダー
アリババクラウド・ジャパンサービス株式会社
AI /Big Data ソリューションアーキテクト
藤川 裕一 氏(Yuichi Fujikawa)

『AI戦略の設計軸 - アリババクラウドのLLM戦略とエコシステム設計思想』

登壇内容

アリババクラウドのAI戦略は、「技術の先進性」だけではなく、「ユーザーファースト」の視点で設計されています。QwenやWanがAPIとオープンソースの両形態で提供される背景には、『AI時代のオペレーティングシステム』へと進化させることに注力し、世界中の開発者が変革的なAIアプリケーションを構築できるよう支援する、という明確な設計思想があります。これは、単なるモデル公開ではなく、ユーザーが自社のドメイン知識や価値観を反映したAIを自律的に進化させる基盤を整えるものです。 さらに、PAIやModelStudioに代表されるフルスタックAIサービスは、「クラウド+AI」を単なるインフラ統合ではなく、「意思決定の再設計を支える基盤」として構築し、これらの選択は、包括的エコシステム(多数のグローバルパートナーと共同ソリューション)や地域市場における人材育成といった取り組みと一体となり、「自社完結型」ではなく、パートナーシップのエコシステムを拡大する、というAIイノベーション思想を体現しています。 本セッションでは、これら一連の戦略が、なぜ中長期的な競争優位を生み出すのか、について考察します。

登壇者

藤川 裕一氏(Yuichi Fujikawa)
アリババクラウド・ジャパンサービス株式会社
AI /Big Data ソリューションアーキテクト
藤川 裕一 氏(Yuichi Fujikawa)

大手通信会社入社後、経営コンサルティングファームを経て独立。Web/モバイルアプリ、AIに関する新規事業立ち上げや開発案件を多数経験。 その後スタートアップのCTOを経て、現在はアリババクラウドにて主にAI案件に参画している。

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AI活用の成否を決める"データ品質戦略"― 次世代アノテーション基盤が実現する精度向上とコスト最適化

喜多 俊之 氏
100社700件以上のAI開発実績
株式会社Nextremer
R&D部長
喜多 俊之 氏(Toshiyuki Kita)

『AI活用の成否を決める"データ品質戦略"― 次世代アノテーション基盤が実現する精度向上とコスト最適化』

登壇内容

企業におけるAI活用は、PoC中心の試行段階から、業務に組み込む運用フェーズへ移行しつつあります。この段階で成果を左右するのが、モデル精度の基盤となる学習データの品質です。しかし、多くの現場ではアノテーションの品質ばらつきや工数増大が障壁となり、期待した精度に届かない課題が生じています。 本セッションでは、こうした課題に対応するため当社が進めている研究開発プロジェクトの成果として構築した、次世代型アノテーション基盤の設計思想と機能を紹介します。この基盤は、自動タグ生成、誤り検知、品質予測といったAI機能と、人による最終確認を組み合わせるHuman in the Loopを中核に据え、データ作成の効率化と品質の安定化を両立する仕組みです。 これにより、AIのスピードと人の判断力を相互に高め合い、2026年以降のAI活用拡大期に向けて、企業が継続的に高品質なデータを生み出せる"スケーラブルなデータ生産体制"を描きます。

登壇者

喜多 俊之 氏
株式会社Nextremer
R&D部長
喜多 俊之 氏(Toshiyuki Kita)

大手情報通信企業のシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。その後研究開発部門にて、データ分析・機械学習プロジェクトに従事。2019年株式会社Nextremerに入社。AIエンジニアとして主に画像認識を中心に時系列予測、自然言語処理など多岐にわたる機械学習プロジェクトをリード。現在はR&D部長として、技術戦略の策定および開発組織のマネジメントを牽引。 株式会社Nextremerについて:株式会社Nextremerは、創業10年以上の知見と、100社・700件を超える導入実績を持つAI企業です。最適なAIモデルの構築を支援する「AIソリューション」と、高品質な教師データを提供する「データアノテーション」を展開。豊富な現場経験に基づく技術力で、企業のDX推進と業務課題の解決を支援します。

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クロージング・閉会のご案内

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  • AI Market

FAQ よくある質問

Qアーカイブ配信はありますか?

A参加申し込みを行っていただいた方限定で、開催後アーカイブ配信URLをお送り致しますので、安心してお申し込みください。アーカイブ動画は、2026年2月27日までの期間限定配信となります。※オンラインカンファレンスのみのアーカイブとなります。

Q当日リアルタイムで視聴するメリットはありますか?

A本カンファレンスはLive配信のため、当日参加いただくと、講演のご登壇者様へ直接Q&Aコーナーでご質問いただくことが可能です。貴重な機会となりますので、ぜひ当日リアルタイムでご参加ください。 ※時間の関係上、Q&Aコーナーがないセッションや、すべての質問にはお答えできない可能性があります。

Q視聴URLは共有できますか?

Aいいえ、できません。お申し込みいただいたメールアドレスごとに個別の視聴URLをお送りいたしますので、必ずお一人様ずつお申し込みください。

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