Google AI有料プランとは?Plus・Pro・Ultraの料金・違い・選び方を解説
最終更新日:2026年08月31日
記事監修者:森下 佳宏|BizTech株式会社 代表取締役

- Google AIの個人向け有料プランには、Google AI Plus・Pro・Ultraの3種類がある。
- プランに応じて、Geminiの高性能モデル、画像・動画生成、Gemini Notebook、Googleアプリとの連携機能などの利用上限が引き上げられる。
- 月額725円のPlusから月額14,500円以上のUltraまで、必要な機能や利用量に応じて選択できる。
Google AIの有料プランは、Googleが提供するAI機能やクラウドストレージの利用範囲を拡張できる個人向けサブスクリプションです。
Google AI Plus・Google AI Pro・Google AI Ultraの3種類があり、Geminiの高性能モデル、画像・動画生成、Gemini Notebook(旧NotebookLM)、Googleアプリとの連携機能などを、無料プランより高い利用上限で利用できます。
プランごとに料金や利用上限、ストレージ容量、利用できる機能が異なるため、AIの利用頻度や目的に応じた選択が必要です。
本記事では、Google AIの有料プランでできることや、Plus・Pro・Ultraの料金と違い、プランの選び方をわかりやすく解説します。
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目次
Google AIの有料プランとは?
Google AIの有料プランは、GeminiをはじめとするGoogleのAI機能を、無料プランより高い利用上限で利用できる個人向けサブスクリプションです。
文章作成、情報収集、画像・動画生成、学習支援、コーディングなどに活用できます。また、Gemini NotebookやGoogleアプリとの連携機能、プランに応じた大容量のクラウドストレージなども利用できます。
Google AI Plus・Pro・Ultraの違い
Googleの個人向けAIプランには、Google AI Plus、Google AI Pro、Google AI Ultraがあります。
Google AI PlusはAI機能を手軽に拡張したい方向け、Google AI Proは利用量と機能の充実を求める方向け、Google AI Ultraは最大の利用上限や上位プラン向け機能を必要とする方向けのプランです。
| プラン | 月額料金 | Geminiの利用枠 | ストレージ | 位置づけ |
|---|---|---|---|---|
| Google AI Plus | 725円 | 無料版の2倍 | 400GB | AI機能を手軽に拡張したい方向け |
| Google AI Pro | 2,900円 | 無料版の4倍 | 5TB | 利用量と機能の充実を求める方向け |
| Google AI Ultra | 14,500円~ | Proの5倍または20倍 | 20TBまたは30TB | 最大の利用枠と高度な機能を求める方向け |
※Google AI Ultraの料金、利用上限、ストレージ容量は、契約するプランによって異なります。料金や提供機能は変更される場合があるため、契約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
Google AIの無料プランと有料プランの違い
Google AIの各種機能は無料でも利用できますが、有料プランでは、Geminiの高性能モデル、画像・動画生成、Deep Research、Gemini Notebookなどの利用上限が引き上げられます。
また、プランに応じてGoogleアプリとの連携機能や大容量のクラウドストレージ、上位プラン向けの高度な機能なども利用できます。
| 項目 | 無料プラン | 有料プラン |
|---|---|---|
| Geminiのモデル | 高性能モデルを制限付きで利用可能 | プランに応じて利用上限が拡大 |
| 画像・動画生成 | 利用可能(上限あり) | より高い利用上限で利用可能 |
| Deep Research | 利用可能(上限あり) | より高い利用上限で利用可能 |
| Gemini Notebook | Standard版を利用可能 | ノートブック数やソース数などの上限が拡大 |
| Googleアプリとの連携 | 一部機能を利用可能 | プランに応じて連携機能を利用可能 |
| ストレージ | 15GB | 400GB~30TB |
無料プランは、Geminiを日常的な質問や文章作成などに利用したい場合に適しています。有料プランは、利用上限を気にせず継続的に活用したい場合や、画像・動画生成、調査、学習、コーディングなどで多く利用したい場合に向いています。
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Google AIの有料プランでできること・主な機能
Geminiの高性能モデルへの拡張アクセス

Google AIの有料プランでは、Geminiアプリにおいて、高度な推論や複雑な処理に対応する高性能モデルへのアクセスが拡張されます。
利用上限はプランによって異なり、Plus、Pro、Ultraの順に高くなります。特にUltraでは、上位プラン向けの高度な推論機能「Deep Think」なども利用できます。
動画生成モデルを使った映像制作
Google AIの有料プランでは、Googleの動画生成モデルを利用し、テキストや画像をもとに動画を生成できます。
利用できるモデルや生成回数はプランによって異なり、上位プランほど高い利用上限が設定されます。
Flowによる映画制作支援
Flowは、Googleの動画・画像生成モデルを活用して映像制作を支援するAIクリエイティブツールで、映画のようなシーンやストーリーの生成をサポートします。
シーンや素材の生成、映像表現の試作などを一つの制作環境で行えます。利用できるAIクレジットや生成機能の上限はプランによって異なり、Ultraでは最大の利用上限が設定されます。
Gemini Notebookのリサーチ支援強化

Gemini Notebookは、追加した資料に基づく調査やライティング、知識整理を支援するツールです。Google AIの有料プランでは、ノートブック数、ソース数、チャット、音声解説、動画解説、Deep Researchなどの利用上限が引き上げられます。
利用上限はPlus、Pro、Ultraで異なり、Ultraでは最大の利用上限と上位レベルのモデルアクセスが提供されます。
関連記事:「Gemini Notebook(旧NotebookLM)とは?機能・料金・使い方、企業活用の注意点を解説」
Googleアプリとの統合機能

Google AIの有料プランでは、プランに応じて、Gmail、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Google VidsなどのGoogleアプリからGeminiを利用できます。
メールの下書き、文書の作成・要約、データの整理、動画構成の作成などに活用できます。対応するアプリや利用上限は、契約するプランによって異なります。
大容量のGoogleストレージ

Google AIの有料プランには、Googleドライブ、Gmail、Googleフォトで共通して利用できるクラウドストレージが含まれます。
2026年8月現在、Plusは400GB、Proは5TB、Ultraは契約するプランに応じて20TBまたは30TBです。画像・動画・文書などの大容量ファイルを保存し、Googleの各種サービスで利用できます。
Chrome上でのGemini活用
Google AI ProおよびUltraでは、Chrome上でGeminiを活用し、閲覧中のWebページに関するサポートを受けられます。
なお、自動ブラウジングなどの一部機能は、提供される国や地域、言語が限定されています。
Deep Researchによる情報収集
Deep Researchでは、GeminiがWeb上の多数の情報源を検索・分析し、引用元を示した調査レポートを作成します。
無料版でも利用できますが、有料プランでは利用上限が引き上げられます。
関連記事:「【Google】Gemini「Deep Research」とは?料金、使い方、性能を検証レビュー!」
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Google AI有料プランの選び方
Google AI Plusがおすすめの方
Google AI Plusは、無料プランの利用上限では足りないものの、月額費用を抑えてAI機能を拡張したい方に適しています。
Geminiの利用枠が無料版の2倍に拡大され、400GBのクラウドストレージも利用できます。
Google AI Proがおすすめの方
Google AI Proは、Geminiや画像・動画生成、Gemini Notebook、Googleアプリとの連携機能を継続的に利用したい方に適しています。
無料版の4倍のGemini利用枠と5TBのストレージを備えており、機能と料金のバランスを取りやすいプランです。
Google AI Ultraがおすすめの方
Google AI Ultraは、映像制作、調査・研究、コーディングなどで最大の利用上限や上位プラン向け機能を必要とする方に適しています。
Deep Think、Google Flow、Gemini Notebook、Google Antigravityなどで最大の利用上限が提供されるほか、YouTube Premium個人プランや20TB以上のストレージも含まれます。なお、一部の機能や特典は、契約するプランや国・地域によって利用できない場合があります。
Google AI 有料プランに関するよくある質問まとめ
- Google AIの有料プランにはどのような種類がありますか?
Google AIの個人向け有料プランには、Google AI Plus・Pro・Ultraの3種類があります。
月額料金はPlusが725円、Proが2,900円、Ultraが14,500円からです。上位プランほど、Geminiや画像・動画生成などの利用上限とストレージ容量が増えます。
- Google AI Plus・Pro・Ultraの違いは何ですか?
PlusはGeminiの利用枠が無料版の2倍でストレージは400GB、Proは無料版の4倍で5TBです。
UltraはGeminiの利用枠がProの5倍または20倍となり、20TBまたは30TBのストレージや、上位プラン向けの高度な機能も利用できます。
- Google AIの有料プランはどれがおすすめですか?
費用を抑えてAI機能を拡張したい方にはPlus、Geminiや画像・動画生成、Gemini Notebookなどを継続的に利用したい方にはProが適しています。映像制作や調査、コーディングなどで最大の利用上限や高度な機能を必要とする方にはUltraが選択肢となります。
まとめ
Google AIの個人向け有料プランには、Google AI Plus・Pro・Ultraの3種類があります。いずれもGeminiの高性能モデルや画像・動画生成、Gemini Notebook、Googleアプリとの連携機能などを、無料プランより高い利用上限で利用できます。
AI機能を手軽に拡張したい場合はPlus、機能と料金のバランスを重視する場合はPro、最大の利用上限や上位プラン向け機能を必要とする場合はUltraが選択肢となります。
料金や利用上限、提供機能は変更される場合があるため、契約前に公式サイトで最新情報を確認し、利用目的や使用頻度に合ったプランを選びましょう。

AI Market 運営、BizTech株式会社 代表取締役|2021年にサービス提供を開始したAI Marketのコンサルタントとしても、お客様に寄り添いながら、現場のお客様の課題ヒアリングや企業のご紹介を5年以上実施しています。これまでにLLM・RAGを始め、画像認識、データ分析等、1,000件を超える様々なAI導入相談に対応し、参加累計8,000人を超えるAIイベントを主催。AIシステム開発PM歴8年以上。AI Marketの記事では、AIに関する情報をわかりやすくお伝えしています。(JDLA GENERAL 資格保有)
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