
エンジニアと協力してAI活用プロジェクトを企画・参加できる知識・技術を身に着けるために各種事例や技術を座学と演習を交えて学びます。
サービス詳細
座学だけでなく、PCを使った演習で実際にクラウドAPIやプログラミングを体験していただくことができるのが、本講座の特徴です。
(演習のプログラムはすべてご用意いたしますので、プログラミングに慣れていない方でも問題ありません)
■到達目標
・AIの定義、歴史を知る。
・機械学習、自然言語処理、ディープラーニング等各分野の手法や事例を知る。
・各分野でのライブラリ・APIの活用方法の理解。
■対象者
・プロジェクトマネージャー
・IT部門等の技術者
■標準受講時間
・全15時間(3時間×5回)
■カリキュラム
・AI概要
人工知能の定義、強いAIと弱いAI、AIの特徴、事例など。クラウドAPI体験演習。
・対話システムの基礎
対話システムの歴史と種別、活用事例など。チャットボット作成演習。
・機械学習の基礎
機械学習の種別(教師あり学習、教師なし学習)、さまざまな手法の特徴など。
回帰分析やクラスタリングについての演習。
・自然言語処理の基礎
形態素解析等の基礎技術、特徴量抽出、活用事例など。文書のカテゴリ分類演習。
・ディープラーニングの基礎
ディープラーニングの概要、従来の機械学習との違い、活用事例など。
Word2Vec、Doc2Vecによる自然言語処理、CNNによる手書き文字認識演習。
■修了認定証
・全講義終了後の修了テストに合格された方には、修了認定証を発行いたします。
(1か月間以内にオンラインにて受験いただきます。試験時間は1時間です)
特長
1オンライン型研修にも対応
従来の集合型研修に加え、オンライン型研修での実施も可能です。ワークショップや演習に関しても、各種ツールを活用しオンライン上で取り組んでいただけます。
2オーダーメイド講座としてご提供
各社のご要望に応じた講座のオーダーメイド、カスタマイズを行い提供いたします。
※参考例
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■自社データを活用
(ご要望)自社のテーマである需要予測を社内エンジニアができるようにしたい
(対応例)貴社データを対象とした需要予測実践講座を企画・実施
■他領域との連携
(ご要望)IoTデバイスとAIの画像認識を連携する技術を学ばせたい
(対応例)AI、IoTそれぞれの知識を学ぶ座学、IoTカメラをAIのクラウドと連携する演習を実施
■最新事例の解説
(ご要望)所属業界の事例を詳しく知りたい。ニュースで見た事例を説明してほしい
(対応例)紹介する事例の変更・AIの専門家が解説
---3研修以降のフォローアップ体制
研修でのインプットを実務に落とし込んでいくためのサービスもご用意しております。
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■アドバイザリーサービス
貴社プロジェクトマネージャーが、テーマ検討~テクノロジーの手法検討までのプロセスを推進する際に、各テクノロジー分野のスペシャリストが、包括的にアドバイス支援するサービスです。
■ミニラボサービス
貴社プロジェクトのPoC(実証実験)手前の、手法リサーチ・研究プログラムサービスです。貴社データを用いて、各テクノロジー分野のスペシャリストが実際にプログラムが動くかどうかの簡易検証を実施します。
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※上記サービスは別途費用となります。
解決する課題
■掲載記事
【INTERVIEW】AI人材を教育し、市場へのAI人材普及を目指すMindTech
(公開日:2021-03-25)
導入実績
・株式会社NTTデータ ユニバーシティ
・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
・三菱電機株式会社
・明治安田生命保険相互会社
・沖電気工業株式会社
・株式会社セブン&アイ・ホールディングス
・凸版印刷株式会社
・損害保険ジャパン株式会社
・株式会社JTB
・株式会社JR東日本情報システム 他多数
費用
| 初期費用 | 200,000円/名(6名~) |
| 月額費用 | 0円 |












