レコメンドシステムとは?用いられるAIアルゴリズム・メリットデメリット・導入方法・選び方を徹底解説!
最終更新日:2025年01月16日
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レコメンドシステムとは、ユーザーの行動履歴を分析し、最適な商品やコンテンツを提案するシステムを指します。日常的に利用しているシステムですが、自社のサイトにレコメンドシステムを採用すれば、ユーザー体験や売り上げの向上など有益なメリットが期待できます。
そんなレコメンドシステムですが、実はAIが普及する前から使われていました。しかし、AI、特にディープラーニングの発展に伴い、レコメンドシステムの機能が豊富になり、ユーザーへのパーソナライズを高めています。
この記事では、レコメンドシステムの概要や機械学習以前と以後・ディープラーニングごとのレコメンド手法を解説していきます。レコメンドシステムに詳しくない方でも理解できる網羅的な内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
レコメンドシステムとは?
レコメンドシステムは、ユーザーの興味や行動履歴を分析し、それに基づいて最適な商品やサービス、コンテンツを提案するシステムです。ECサイトや動画配信サービス、ニュースアプリなど、幅広い分野で活用されています。
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レコメンドシステムの目的として、ユーザー体験を向上させると同時に、購買率の向上や離脱率の低減を図ることがあります。
具体的には、ユーザーが過去に購入した商品や閲覧したコンテンツ、他ユーザーの行動データを参考にして、関連性の高い提案を行います。単に商品の羅列を見せるだけではなく、ユーザー一人ひとりに合わせたパーソナライズを実現することが可能です。
近年ではAIや機械学習の進化により、レコメンドシステムはさらに精度を増し、従来の方法では得られなかったパターンを発見することが可能になりました。レコメンドシステムはマッチングシステムの精度向上にも寄与しています。
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レコメンドシステムの仕組み
レコメンドシステムは主に以下の要素で構成されています。
- データ収集:ユーザーの閲覧履歴、購買履歴、評価データなどを収集
- データ分析:収集したデータを分析し、ユーザーの嗜好や傾向を把握
- 推薦アルゴリズム:分析結果に基づいて、適切な商品やコンテンツを選定
- 表示:選定された推薦アイテムをユーザーに提示
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機械学習以前のレコメンドシステムのアルゴリズム
レコメンドシステムの中核を担うのは、ユーザーの行動や属性を解析するアルゴリズムです。これらのアルゴリズムは、利用シーンやデータの特性に応じて異なる方法が採用され、時代とともに進化を遂げてきました。
機械学習が普及する前のレコメンドシステムは、比較的シンプルな手法が特徴です。アルゴリズムが軽量で直感的な設計が可能だった一方で、データ量やユーザーの多様性に対応するには限界がありました。
以下に、代表的なアプローチを紹介します。
ルールベース
ルールベースは、事前に設定された固定ルールに基づいて推奨を行う、最も基本的なレコメンド手法です。
ルールベースのレコメンドでは、ユーザーの属性や行動データに基づいて、あらかじめ定義された条件に一致する商品やサービスを提示します。例えば、「20代の女性にはスキンケア製品を推奨する」「特定の商品を購入したユーザーには関連商品のクーポンを提供する」といったルールを設定します。
ルールベースは現在使用されることが少なくなっていますが、他の高度なアルゴリズムと組み合わせることで、補助的な役割を果たす場合があります。初期段階での簡易的なレコメンドや特定条件下での絞り込みなど、限定的な用途では活用できるでしょう。
コンテンツベースフィルタリング
コンテンツベースフィルタリングとは、アイテムの特徴に注目し、ユーザーが過去に関心を示したアイテムと類似性の高いものを推薦する手法です。アイテムのメタデータをもとにアルゴリズムが類似度を計算し、ユーザーに関連する提案を行います。
動画配信サービスを例に挙げると、特定のジャンルや主演俳優が共通する作品を推奨したり、ECサイトでは購入した商品の素材やブランドに基づいて関連アイテムを提示したりします。こうしたアプローチにより、ユーザーの好みに合った提案が可能となります。
手軽さとパーソナライズ性から、コンテンツベースフィルタリングは現在でも多くのシステムで採用されています。
協調フィルタリング
協調フィルタリングは、ユーザー間の行動や嗜好の類似性を活用してアイテムを推薦する手法です。購入履歴や閲覧履歴、評価データなどの行動データをもとに、「似たような行動を取るユーザーは似たような好みを持つ」という前提がベースとなっています。
協調フィルタリングによるレコメンドでは、大量のユーザーデータが集まるほど精度が向上するという特徴があります。アイテム自体の詳細なメタデータがなくても動作するため、データ不足の影響を受けにくいと言えます。
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機械学習以後のレコメンドシステムのアルゴリズム
機械学習の登場により、レコメンドシステムにおけるデータの分析能力が飛躍的に向上しました。従来の手法では難しかった複雑なパターンの発見や、ユーザーごとの微妙な違いを考慮した提案が可能となり、多様なアプローチが生まれています。
以下では、その中でも代表的な手法について解説します。
パーソナライズド
パーソナライズドなレコメンドとは、個々のユーザーに特化して提案するアプローチ手法で、嗜好や行動パターンを解析します。これによってユーザーの行動データやプロファイル情報をモデルに学習させ、高精度なレコメンドを実現します。
ECサイトでの「おすすめ商品」を提示する仕組みが、パーソナライズドの典型例です。動画配信サービスでは視聴データを分析し、視聴した作品と類似する新作や、関連性の高いジャンルを推薦することが可能です。
現代のレコメンドシステムにおいても、パーソナライズドが考慮されたシステムは中心的な役割を担っており、多くのプラットフォームで広く採用されています。
パーソナライズドレコメンデーションにディープラーニングを導入する手法も開発されており、パーソナライズドレコメンデーションの精度は大幅に向上しています。ニューラルネットワークを用いることで、ユーザーの嗜好や行動パターンをより深く学習し、複雑な特徴量の抽出が可能になりました。
画像・音声解析
画像・音声解析を活用したレコメンドは機械学習技術の進化によって実現された手法です。画像や音声そのものを分析し、それらの特徴を抽出することで、ユーザーの好みに合ったコンテンツや商品を提案します。
例えばECサイトでは、商品画像を解析し、デザインや色合いが似たアイテムをおすすめするシステムを構築可能です。
また、音楽配信サービスでは音声波形の特徴を解析し、テンポやジャンルの類似性をもとに次に聴くべき楽曲を提案します。このような解析技術は、テキストデータや数値データだけでは捉えきれない感覚的な要素も考慮されます。
画像・音声解析を活用することで、従来のテキストベースの手法を補完し、新たな次元でのパーソナライズを実現する重要な役割を果たしています。これにより、感覚的で直感的なユーザー体験が可能になっています。
ディープラーニングが実用化されてからは、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を用いて商品画像を解析し、デザインや色合いが似たアイテムをおすすめするシステムが構築されています。
ディープラーニング系のレコメンドシステムのアルゴリズム
ディープラーニングの発展は、レコメンドシステムの可能性をさらに広げました。機械学習を上回る自動学習によって、人間の感覚に近い提案が可能となっています。
以下では、ディープラーニングを活用した代表的なレコメンド手法を解説します。
FM(Factorization Machines)
FM(Factorization Machines)とは、ユーザーとアイテムの間に存在する複雑な関係性を効率的に学習する手法です。膨大なデータから相互作用を抽出し、精度の高い予測を行うことが可能なモデルとなっています。
特にデータがスパースな(空白の多い)場合で、FMは効果を発揮します。ユーザーやアイテムの特徴データを入力として扱い、それらの相互作用を2次元ベクトルで表現することで、推薦の精度を向上させます。この特性により、多様な特徴量を活用できる点がメリットです。
一方で、非線形な関係性を捉えるには限界があり、ディープラーニング手法と組み合わせることでさらなる効果を発揮します。FMをディープラーニングと組み合わせた「DeepFM」などのモデルが提案されており、非線形な関係性もモデル化できるようになっています。
GNN(Graph Neural Network)
GNN(Graph Neural Network)とは、ユーザーとアイテムの関係をグラフ構造として捉え、そのデータを学習する手法です。グラフ構造とは、ノードとエッジで表されるデータ構造のことです。GNNはグラフ構造をもとにして、ユーザーとアイテム間の隠れたパターンや関係性を学習します.
GNNは、特に協調フィルタリングベースの推薦システムに有効です。複雑な相互関係を持つデータを解析するのに適しており、機械学習によりも高精度なレコメンドを可能にします。
GNNの強みは、従来の手法では見逃しがちな、多層的な関係性を捉えられる点にあります。現代のレコメンドシステムにおいて最先端の技術とされており、さらなるユーザー体験の向上を可能にすると注目されています。
クロスドメインレコメンド
ディープラーニングを用いたクロスドメインレコメンド手法が提案されています。クロスドメインレコメンドとは、異なるカテゴリやサービス間でユーザーの行動データを活用し、関連性のある提案を行う手法です。
特定の分野に限定されず、複数のデータソースを統合することで、ユーザーに新たな価値や発見を提供する点に優れています。
クロスドメインレコメンドのメリットは、ユーザーの潜在的な興味を引き出し、新しい商品の発見やサービス利用の促進につながる点にあります。また、複数のカテゴリ間でデータを共有することで、従来の単一カテゴリでのレコメンドよりも幅広い提案が可能です。
この手法はレコメンドシステムに多様性を加え、ユーザー体験を豊かにするアプローチとして、多くの分野で採用が進んでいます。異業種連携や総合プラットフォームの構築を目指す企業にとって、クロスレコメンドは効果的なツールと言えるでしょう。
シーケンスモデリング
シーケンスモデリングとは、時間的な順序や行動の連続性を考慮して、ユーザーの行動を予測するレコメンド手法です。
Transformerアーキテクチャを用いたシーケンシャルレコメンド手法が注目されています。例えば、SASRec(Self-Attentive Sequential Recommendation)はユーザーの行動シーケンスから短期的・長期的な興味を捉えることができます。
ユーザーの行動データを時系列として捉えることで、静的なレコメンド手法では見逃されがちな時間的パターンを活用します。
シーケンスモデリングの利点は、ユーザーの行動をより深く理解できる点にあります。特定の時間帯やシーズンごとの行動パターンを把握することで、より精度の高いレコメンドが実現します。
ユーザー体験を一歩先へ進める手法として、シーケンスモデリングは強力なツールと言えるでしょう。その応用範囲は広く、顧客維持や売り上げ向上といったビジネスゴールの達成にも大きく貢献します。
Attention機構(注意機構)
Attention機構(注意機構)は、ディープラーニングにおける重要な技術の一つです。ユーザーの行動やデータの中から、特に重要な要素に焦点を当てて学習することで、より精度の高い提案を可能にします。
Attention機構の基本的な仕組みは、大量のデータの中で「どの情報が最も影響を持つか」を動的に判断し、その影響度に基づいてデータを加重平均することにあります。例えばユーザーの閲覧履歴が複数存在する場合、すべてのデータを均等に扱うのではなく、現在の文脈や嗜好に最も関連する情報に重みを置いて処理します。
Attention機構を用いているDKN(Deep Knowledge-aware Network)は、ユーザーの閲覧履歴と候補ニュース記事の間の相互作用を注意機構を用いてモデル化します。また、NRMS(Neural Recommendation with Multi-Head Self-Attention)は、マルチヘッド自己注意機構を用いてユーザーの興味とニュース記事の特徴を捉えます。
Attention機構は多くのレコメンドシステムに組み込まれ、その効果が実証されています。特にユーザー行動が多様化する現代において、個別化されたユーザー体験を実現するための手法となっています。
レコメンドシステムを導入するメリット・デメリット
レコメンドシステムの導入は、ユーザー体験の向上や業務効率化、売上拡大といった多くのメリットをもたらしますが、一方で導入や運用にはいくつかの課題も伴います。
ここでは、レコメンドシステムを導入するメリットとデメリットについてそれぞれ解説します。
メリット
レコメンドシステムを導入するメリットは、ユーザー体験を向上させることです。ユーザーが必要とする情報や商品を迅速に見つけられる環境を提供することで、顧客満足度の向上やリピート率の増加が期待できます。
また、売上拡大や業務効率化という効果も見逃せません。例えばECサイトでは、関連商品を推薦することでクロスセルやアップセルが促進され、購買単価が向上します。ダイナミックプライシングの導入により、柔軟な価格設定も可能になります。
同時にユーザーが興味を持つ商品を優先的に表示することで、検索時間の短縮も実現します。
さらに、レコメンドシステムはデータの活用を推進し、ビジネスインサイトを得るための強力なツールとなります。ユーザーの行動データを蓄積・分析することで、潜在的なニーズを発見し、新しい商品開発やマーケティング戦略に活用することが可能です。
デメリット
レコメンドシステムの導入初期においては、システムの構築や運用にかかるコストが問題となることがあります。高精度なレコメンドを実現するためには、大量のデータを収集し、それを処理する技術や計算リソースが必要となるため、初期投資が大きくなるでしょう。
また、データの質や量がレコメンドの精度に直結するため、データの不足・偏りがあると適切なレコメンドができなくなるリスクがあります。レコメンドシステムで必要になるデータの収集では以下手法を活用できます。
さらに、レコメンドシステムが必ずしもユーザーの期待に合致した提案を行うわけではない点も考慮しなければいけません。一部のデータに基づいた提案が過剰に偏り、かえってユーザー体験を損ねる結果になることもあります。
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レコメンドシステムを導入する手法
レコメンドシステムを自社に導入する場合、自社のニーズやリソースに適した手法を選択することが重要です。ここでは、一般的に用いられるレコメンドシステムの導入手法を2つ解説していきます。
ASP型(SaaS型)
ASP型は現在ではSaaS(Software as a Service)型と呼ばれることが多く、外部のサービスプロバイダーが提供するプラットフォームを利用して導入する方法です。この場合、企業は自社でシステムを構築する必要がなく、迅速にレコメンド機能を実装できます。
Amazon PersonalizeやVertex AI Search(旧称 Recommendations AI)のレコメンデーション機能などのサービスが代表的です。これらは高度な機械学習モデルを簡単に利用できる一方で、カスタマイズ性には制限があります。
レコメンドシステムの構築に必要なアルゴリズムやインフラは、プロバイダー側で管理されるため、自社で専門知識やリソースを準備する必要がありません。また、提供されるツールは既存のシステムと連携しやすい設計であることが多く、短期間での導入が可能です。
一方で、カスタマイズ性には制約がある場合があります。標準的な機能は充実していますが、自社の特定のニーズに完全に応じたカスタマイズが難しいケースもあります。
素早くコストを抑えてレコメンドシステムを導入したい企業にとって、ASP型は最適な選択肢となるでしょう。小規模なプロジェクトや限られたリソースの中で効果を試したい場合には、有効な手法となります。
オープンソース型
オープンソース型とは、公開されたソースコードを利用してシステムを構築する手法です。提供されるオープンソースのフレームワークやツールをもとに、自社のニーズに合わせてシステムを自由にカスタマイズできます。
代表的なオープンソースプロジェクトは、以下の通りです。
- Apache Mahout
- Surprise
- LightFM
- TensorFlow Recommenders
オープンソース型では、自社の要件に応じたカスタマイズが可能で、特定のアルゴリズムや機能を追加できます。また、基本的にライセンス料が不要であるため、初期費用を抑えつつ高度な機能を実現することも可能です。
しかし、オープンソース型のレコメンドシステムを構築・運用するには、高度なスキルが必要です。例えば、新規ユーザーや新規アイテムに対する推薦精度の低下(コールドスタート問題)に対処する必要があります。データの収集や処理、アルゴリズムのチューニングなど、多くの工程を自社で担う必要があり、そのためのリソースを確保しなければなりません。
そのため、AIに関する専門の技術力とリソースを持ち、自社独自の要件に応じたレコメンドシステムを構築したい企業であれば、オープンソース型を選ぶべきでしょう。中長期的な視点でコストを抑えつつ、競争力のあるシステムを開発したい場合に有効です。
レコメンドシステムについてよくある質問まとめ
- AIレコメンドとは?
AIレコメンドとは、おすすめの商品やサービスをAIが顧客の購買履歴やお気に入りから分析して提示する手法のことです。店舗において店員から趣味嗜好にあわせた商品をおすすめされていたことを、AIがオンライン上で行うイメージです。
- AIレコメンドを利用するメリットは?
- ユーザーの満足度向上につながる
- アップセルやクロスセルにつながる
レコメンド機能を用いることで探していた商品に出会えたり、実は知らなかった商品を見つけられるきっかけができるようになったりと、結果的に利用者満足度が高まることにつながっています。
まとめ
レコメンドシステムは、ユーザー体験の向上や売上増加、業務効率化など、多くの利点をもたらす強力なシステムです。機械学習以前からあったシステムですが、AIの発展によりレコメンド技術も進化してきたと言えるでしょう。
適切に選定されたレコメンドシステムは、顧客満足度の向上や新たな市場機会の発見、競争力の強化に貢献します。レコメンドシステムの導入は単なる技術投資ではなく、顧客と企業の双方に利益をもたらす持続的な価値の創造を提供してくれるでしょう。
しかし、効果的な導入には、データの収集・分析から、アルゴリズムの選定、システム構築まで、専門的な知識と経験が必要です。特に最新のディープラーニング技術を活用する場合、適切な実装方法の選択や運用面での課題に対応するには、AIの専門家との連携が不可欠です。
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