
AI技術が進展する中で、SIerなどにはゼロからAIモデルを作成する能力よりも、既存のフレームワークやAIサービスをシステムに組み込む力が必要となっています。
そこで、本コースでは既存フレームワークやAIサービスを活用し、AIをシステムに素早く導入することができる人材を育成します。
サービス詳細
本コースの参加者の方々には、機械学習や深層学習の概要や基礎理論を学習した後、実際にAIを活用したアプリの開発を通してAIを用いたシステム開発に関する実践力を身に付けていただきます。
■対象者
・DXを推進するIT部門チームのメンバー
・今後AIを用いたシステム開発を予定されている方
・ITシステムの開発経験をお持ちの方
■標準受講時間
・全30時間
■カリキュラム
・AI概要
人工知能の定義、強いAIと弱いAI、AIの特徴、事例など。AI の技術トレンド。クラウドAPI体験演習。
・AIに関する学習方法
機械学習の学習方法と代表的な手法。ディープラーニングの学習方法と代表的な手法。
・AIにおけるモデルの評価
機械学習におけるモデルの評価手法。ディープラーニングにおけるモデルの評価手法。
・AI開発におけるプログラミング言語
Pythonの基本的な記述方法。
・AIを構成要素とするシステム開発の原則
AIサービスを用いたアプリ開発手法。AI ライブラリ/フレームワーク。
・アプリ開発実践コンテスト
既存ライブラリ/フレームワークを用いたAIアプリ開発
特長
1オンライン型研修にも対応
従来の集合型研修に加え、オンライン型研修での実施も可能です。ワークショップや演習に関しても、各種ツールを活用しオンライン上で取り組んでいただけます。
2オーダーメイド講座としてご提供
各社のご要望に応じた講座のオーダーメイド、カスタマイズを行い提供いたします。
※参考例
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■自社データを活用
(ご要望)自社のテーマである需要予測を社内エンジニアができるようにしたい
(対応例)貴社データを対象とした需要予測実践講座を企画・実施
■他領域との連携
(ご要望)IoTデバイスとAIの画像認識を連携する技術を学ばせたい
(対応例)AI、IoTそれぞれの知識を学ぶ座学、IoTカメラをAIのクラウドと連携する演習を実施
■最新事例の解説
(ご要望)所属業界の事例を詳しく知りたい。ニュースで見た事例を説明してほしい
(対応例)紹介する事例の変更・AIの専門家が解説
---3研修以降のフォローアップ体制
研修でのインプットを実務に落とし込んでいくためのサービスもご用意しております。
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■アドバイザリーサービス
貴社プロジェクトマネージャーが、テーマ検討~テクノロジーの手法検討までのプロセスを推進する際に、各テクノロジー分野のスペシャリストが、包括的にアドバイス支援するサービスです。
■ミニラボサービス
貴社プロジェクトのPoC(実証実験)手前の、手法リサーチ・研究プログラムサービスです。貴社データを用いて、各テクノロジー分野のスペシャリストが実際にプログラムが動くかどうかの簡易検証を実施します。
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※上記サービスは別途費用となります。
解決する課題
■掲載記事
【INTERVIEW】AI人材を教育し、市場へのAI人材普及を目指すMindTech
(公開日:2021-03-25)
導入実績
・株式会社NTTデータ ユニバーシティ
・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
・三菱電機株式会社
・明治安田生命保険相互会社
・沖電気工業株式会社
・株式会社セブン&アイ・ホールディングス
・凸版印刷株式会社
・損害保険ジャパン株式会社
・株式会社JTB
・株式会社JR東日本情報システム 他多数
費用
| 初期費用 | 250,000円/名(6名~) |
| 月額費用 | 0円 |












