
商標の専門家である弁理士・弁護士と、人工知能(AI)に関する開発経験を豊富に持つエンジニアグループが共同で開発した商標調査のAIツール!
サービス詳細
基本となる称呼判定機能に加え、2020年8月には待望の商標判定機能をリリース! 商標調査に慣れていない方でも簡単に高精度な商標調査を行うことが可能となりました。 事業部やマーケティング部等の現場部門でも商標調査のファーストスクリーニングを行い、さらに専門的な判断を伴うものだけを知財部にて最終判断するという“二段階調査”が実現できます。
AI(人工知能)の活用・導入を支援する
コンシェルジュサービス
基本となる称呼判定機能に加え、2020年8月には待望の商標判定機能をリリース! 商標調査に慣れていない方でも簡単に高精度な商標調査を行うことが可能となりました。 事業部やマーケティング部等の現場部門でも商標調査のファーストスクリーニングを行い、さらに専門的な判断を伴うものだけを知財部にて最終判断するという“二段階調査”が実現できます。
特許庁・裁判所でこれまで蓄積してきた判断や商標専門家のノウハウを機械学習することで、商標専門家の人工知能(AI)化に成功しました。 専門的な知識がなくても商標の使用、権利取得、権利行使等に関するリスクを人工知能が判定します。さらに、継続的な機械学習により、時代の変化等にも柔軟に対応した的確な判断を提供していきます。
特許庁に出願・登録されている全ての商標との類似度を数値化し、ヒットした商標を類似順に並べて表示します。 また、入力商標の称呼におけるオリジナル性(TMR)をわかりやすく数値化しています。 さらに、商標判定では、含まれる各語の識別力、各組合せ語の類否判断の可能性(TMC)、登録可能性等の指標(TMS)も確認できます。
商標調査実務で最も重要かつ難解な結合商標処理の人工知能化に成功しました。 結合商標の各語への分割、称呼付与、識別力判定、各組合せ語の類否判断の可能性判定等、結合商標調査における専門的判断をAIが判定・数値化し、強力にサポートします。 しかも、可能な限り、AIによる判定の客観的根拠も表示します。※オプション機能(商標判定機能)で利用可能です。
■TM-RoBoが解決する課題 ・出願前の商標調査を効率化 ・自社内処理の実現によるコストダウン ・商標の専門的知識がない事業部での簡易調査を可能に ・商標使用による第三者の商標権侵害のリスクを削減 ■掲載記事 【INTERVIEW】AI結合商標判定機能で商標調査業務の劇的な改善を実現するIP-RoBo (公開日:2021-04-27)
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 小林製薬株式会社 株式会社ベガコーポレーション 等
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 5,000円〜 |
その他 |
代表者 | 岩原 将文 |
資本金 | 10,670,000円 |
設立年月 | 2018年3月 |
事業内容 | ・コンサルティング事業(知的財産に関わるコンサルティング全般) ・Webサービス事業(知的財産に関わるインターネット情報サービス) ・ソフトウェア開発事業(知的財産に関わるソフトウェアの設計、開発) |