大阪環状線弁天町駅が万博に向け、環境配慮型の新スポット「べんてんひろば」と最新技術で駅の価値を大幅向上
最終更新日:2025年02月18日

2025年2月17日、JR西日本は2025年大阪・関西万博に向けた取り組みとして、大阪環状線弁天町駅の新駅舎を2025年3月1日に供用開始することを発表した。
新駅舎開業に合わせて、旧交通科学博物館跡地に環境に配慮した新スポット「べんてんひろば」を開業し、AIカメラを活用した案内システムなど最新技術を導入。万博期間中の新たなにぎわい創出とイノベーション拠点としての機能強化を目指す。
<本ニュースの10秒要約>
- 大阪環状線弁天町駅の新駅舎供用開始と環境配慮型の「べんてんひろば」開業による地域活性化への取り組み
- 茶殻リサイクルや廃材活用など環境に配慮した最新技術を採用した3400平方メートルの交流スペースを整備
- AIカメラによる案内システムや植物工場など、最新技術を活用した新しい価値創造拠点としての機能を強化
「べんてんひろば」の概要と特徴
新たに開業する「べんてんひろば」は約3400平方メートルの広大なスペースを確保し、人工芝エリアとアスファルト舗装エリアで構成された多目的空間だ。
人工芝にはミズノの「MS CRAFT BASEBALL TURF」を採用し、充填材には伊藤園との共同開発による茶殻配合の「Field Chip Greentea」を使用。表面温度上昇を約7度抑制する効果があり、環境負荷の低減に貢献する。
共創パートナーとの価値向上施策
株式会社竹中工務店との共創により、3Dプリント技術を活用した「3DPベンチ」を2基設置し、材料削減と廃レールの再利用を実現する。
また、Carbon Xtract社とスパイスキューブ社との共創で、空気中のCO2を回収するm-DAC技術を活用した植物工場の実証事業を展開する。
AIを活用した駅機能の強化
AIカメラを活用した可変案内サインやユーザーデバイス操作型のAIお客様案内システムを導入し、より安全で快適な駅の実現を目指す。これらの取り組みは、大阪駅(うめきたエリア)で進めてきた「JR WEST LABO」の成果を水平展開したものだ。
AI Market の見解
JR西日本の弁天町駅改良プロジェクトは、環境技術とデジタル技術を効果的に組み合わせた先進的な取り組みだ。
特に、茶殻リサイクルシステムやAIカメラによる案内システムの導入は、サステナビリティとユーザー体験の向上を両立させた好例と言える。
参照元:PR TIMES

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