ラズベリーパイとは?種類・価格・できることを活用例とともに解説
最終更新日:2026年09月27日
記事監修者:森下 佳宏|BizTech株式会社 代表取締役

ラズベリーパイ(Raspberry Pi)は、小型のコンピューターやマイコンボードを含む製品群です。センサーやカメラなどと組み合わせ、IoT機器の試作から製品への組み込み、エッジAIの開発まで幅広く活用されています。
本記事では、ラズベリーパイの特徴・種類・価格を整理したうえで、サーバー構築、ChatGPTとの連携、画像認識などの活用方法を紹介します。機種の選び方や、開発時に必要な周辺機器を考える際の参考にしてください。
関連記事:「エッジAIとは?活用事例解説!カメラ分析・エッジコンピューティングでの活用」
目次
ラズベリーパイ(Raspberry Pi)とは

ラズベリーパイとは、Raspberry Pi 5などのシングルボードコンピューターや、Pico 2などのマイコンボードを含む製品群です。
シングルボードコンピューターとは、むき出しとなっている一枚のプリント基板上に電子部品や最低限の入出力装置がついている小型パソコンです。
産業界ではIoTが注目を集め、活用が広まっています。IoTの新製品やシステム開発が相次いでおり、その開発の中心を担っているのが、「ラズベリーパイ」です。
英国でコンピューター教育を広める目的から生まれ、2012年2月に初代モデルが発売されました。教育用途から産業用途にも利用が広がり、ラズベリーパイの累計販売台数は、2026年9月の同社発表で7,700万台を超えています。
IoTの中でも、エッジAIを搭載し、AI機能を活用したIoT製品やソリューションを構築する際には、特にラズベリーパイは多く活用されています。
また、エッジAI開発を行いたいとお考えの方は、エッジAI開発に強いAI開発会社紹介記事をご参考ください。
参照:Raspberry Pi|Happy Birthday to us
参照:Raspberry Pi|Interim results 2026
ラズベリーパイが注目される理由
ラズベリーパイとその周辺機器、ツールを組み合わせて開発を行いますが、アイディア次第ではでできることが無限大になります。この大きな可能性を秘めた魅力が注目される理由です。
本来は教育目的で開発されたラズベリーパイですが、現在出荷されているほとんどが産業用途であり、コストと性能のパフォーマンスバランスが優れていることから利用が増加しています。性能は十分に優れており、コストパフォーマンスも非常に高いです。
センサーやモニターと組み合わせれば、簡単で低コストのIoT機器が開発できるので、製造分野の業界で多く利用されています。教育用に開発されたものなので、プログラミング初心者でも簡単に扱える点も注目される理由です。
同様のシングルボードコンピューターには、NVIDIAの提供するJetsonなども有名です。今回の記事では触れませんが、ご興味がある方はぜひ検索してみてください。
ラズベリーパイの主な特徴・機能
Raspberry Pi 5などのシングルボードコンピューターには、以下の特徴があります。
| 特徴・機能 | 内容 |
|---|---|
| 小型のコンピューター | 1枚の基板にコンピューターの主要部品を搭載し、OS上でプログラムを実行できる |
| 外部機器との接続 | GPIO端子を使ってセンサーなどの電子部品を接続できる。機種に対応したカメラや周辺機器も利用できる |
| ネットワーク通信 | 対応する機種では、有線LANやWi-Fiを通じてデータの送受信や遠隔操作ができる |
| 幅広い開発用途 | サーバー、IoT機器、画像認識システムなどの試作に活用できる |
| 開発情報の豊富さ | 公式ドキュメントに加え、利用者の制作例や、質問・情報交換ができるコミュニティを参照できる |
搭載する端子や通信機能、処理性能は機種によって異なります。用途に合った製品を選ぶため、主な種類と違いを次に紹介します。
ラズベリーパイの主な種類と用途
ラズベリーパイには、小型のコンピューターとして使える製品や、機器への組み込みを想定した製品などがあります。
| 種類 | 特徴 | 主な用途 |
|---|---|---|
| Raspberry Pi 5 | OSを動かせるシングルボードコンピューター。カメラや各種周辺機器を接続できる | 開発・試作、画像処理、エッジAI |
| Raspberry Pi Zero 2 W | 小型で無線通信に対応するシングルボードコンピューター | 設置スペースが限られるIoT機器など |
| Compute Module 5 | 製品への組み込みを想定したモジュール。用途に応じた基板と組み合わせて使う | 産業機器や自社製品への組み込み |
| Raspberry Pi Pico 2/Pico 2 W | センサーの読み取りや機器制御に適したマイコンボード。上記のシングルボードコンピューターとは仕組みが異なる | センサー端末、電子工作、機器制御 |
Raspberry Pi 5などはOS上で複数のプログラムを動かせる一方、Picoシリーズはマイコンによる機器制御を主な用途としています。製品名にいずれも「Raspberry Pi」が含まれますが、同じ機能を備えているわけではありません。
機器への組み込みにも活用できる
組み込みシステムとは、特定の機能を実現するために機械や装置に組み込まれるコンピューターシステムです。ラズベリーパイは、センサーによるデータ収集やカメラ映像の分析などを行う装置にも活用できます。
製品への組み込みには、必要な端子や機能に合わせて基板を設計できるCompute Moduleが適しています。継続して運用する機器では、処理性能だけでなく、電源、発熱、ストレージ、通信環境なども含めて構成を検討する必要があります。
AIを利用する方法も用途によって異なり、外部の生成AIサービスをAPIで呼び出す方法のほか、対応する機種にAI CameraやAI HATなどを接続し、端末側で画像認識などを行う方法があります。
関連記事:「組み込みシステムとは?特徴・コンポーネント・エッジAIとの統合メリットを徹底解説!」
参照:Raspberry Pi|Products
参照:Raspberry Pi|Compute Module hardware
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ラズベリーパイの販売価格

ラズベリーパイの本体価格は、製品の種類やメモリ容量によって異なります。主な製品の公式価格は以下の通りです。
| 製品 | メモリ容量 | 公式価格 |
|---|---|---|
| Raspberry Pi 5 | 1GB | 45ドル |
| 2GB | 65ドル | |
| 4GB | 110ドル | |
| 8GB | 175ドル | |
| 16GB | 305ドル | |
| Raspberry Pi Zero 2 W | 512MB | 15ドル |
| Compute Module 5 | 2GB・4GB・8GB・16GB | 67.50ドルから |
| Raspberry Pi Pico 2 | 520KB(SRAM) | 5ドルから |
| Raspberry Pi Pico 2 W | 520KB(SRAM) | 7ドル |
※2026年9月時点で確認した、Raspberry Pi公式サイト・製品資料の米ドル建て本体価格です。国内での販売価格は、為替や販売店によって異なります。
※Pico 2シリーズの520KBはマイコン内蔵のSRAMです。Raspberry Pi 5などのメモリ容量と単純には比較できません。
実際の利用には、用途に応じて電源、起動用ストレージ、ケース、カメラなどの費用も必要です。
エッジAIに利用する場合は、用途に応じてカメラやAI処理用の拡張ボードなどの費用も含めて検討しましょう。
関連記事:「AIカメラとは?メリット・デメリット、選び方、事例を徹底解説!」
参照:Raspberry Pi|Raspberry Pi 5製品資料
参照:Raspberry Pi|Raspberry Pi Zero 2 W
参照:Raspberry Pi|Compute Module 5
参照:Raspberry Pi|Raspberry Pi Pico 2
ラズベリーパイでできること4選

まずは、ラズベリーパイを企業で活用して実現できることの実用事例4つ紹介します。個人や初心者の方でも手軽にできる比較的難易度の低い事例を中心に選びました。
サーバー関連
ラズベリーパイでファイルサーバーやWebサーバーの開発も可能です。高性能なモデルは処理も高速化されており、消費電力が小さく発熱も少ないので、ファイルサーバーやWebサーバーとして快適に活用できます。
ファイルサーバーは、ファイル管理を行うサーバーコンピューターです。パソコンやスマートフォンなどさまざまな端末から、複数のユーザーがネットワークを介してファイルにアクセスできます。USB接続が可能なので、外付けハードディスクを接続して使用します。
Raspberry Pi OSなどの対応するOSをインストールすることで、Webサーバーとして利用できます。外部に公開する場合は、更新やアクセス制御などのセキュリティ対策が必要です。
OPC UAサーバー
ラズベリーパイは産業オートメーション用の通信規格であるOPC UAサーバーとして使用できます。OPC UAは、さまざまな通信やデータ収集、機械制御が可能となり、マルチベンダー製品間や異なるOSをまたがってのデータ交換も可能です。
スマートファクトリーや、プロセス制御、産業用ロボットなどの分野で今後活用が拡大していくと見込まれています。
Webメールの利用
ラズベリーパイに「Roundcube」などのWebメールソフトウェアを導入し、利用中のメールサーバーに接続すれば、ブラウザからメールを閲覧・送受信できます。
オンラインストレージ
ラズベリーパイに「Nextcloud」などをインストールすると、ファイルを保存・共有できるストレージを自分で構築できます。データはラズベリーパイに接続したストレージに保存され、パソコンやスマートフォンからアクセスできます。
社外の相手とのファイルの受け渡しや、在宅勤務中のファイル共有にも活用できます。会社外からアクセスする場合は、ネットワーク設定やアクセス権限など、セキュリティ対策も必要です。
ラズベリーパイとChatGPTでできること4選

2022年後半以降、世界を一変させたと言っても過言ではないChatGPTとラズベリーパイの組み合わせ活用例について解説します。
ChatGPTとは?どんな仕組み?こちらの記事で詳しく説明していますので併せてご覧ください。
自動応答装置
ラズベリーパイを使い、ChatGPTのAPIを利用して会話する「Clippy」という装置が作られたことが話題となりました。Clippyは、以前Microsoft Officeに登場したアシスタントキャラクターです。
Clippyは、「音声コマンド」で起動します。Clippyはユーザーが話しかけた内容を理解し、それに対して適切な回答を音声で返すことができます。まるでClippyが本当に会話しているような体験を提供します。
Clippyでは、ChatGPTと「Azure Speech Services」という技術が使われています。Azure Speech Servicesは音声をテキストに変換したり、逆にテキストを音声に変換する機能を持っています。
この技術は、顧客サービスを強化するためのツールとして活用できます。例えば、店舗や企業の受付で、訪問者の質問に答えたり、必要な情報を提供したりする自動応答装置を設置することが可能です。
単なる自動応答ではなく、質問の内容に応じて柔軟に対応することができるため、顧客の満足度を高めることが期待できます。
音声合成
最近の実験では、ラズベリーパイとChatGPTを組み合わせて、音声コマンド、つまり声での指示を実行するシステムが開発されています。
ChatGPTが生成したテキストを、会話形式で応答することを可能にします。この組み合わせにより、ユーザーが話した言葉をシステムが理解し、適切な応答を生成し、それを音声で出力する、という流れが実現されています。
ビジネスへの応用としては、特に小売りやホスピタリティ業界での利用が考えられます。例えば、店舗やホテルで顧客が質問や要望を声で伝えると、このシステムが適切な回答を生成して音声で応答します。これにより、顧客の体験がよりスムーズで快適なものになり、顧客エンゲージメント、つまり顧客の関心や満足度が高まります。
診断装置
ラズベリーパイとChatGPTを組み合わせて「骨格診断」や「性格診断」のような結果を提示する装置も開発されています。このシステムは、ChatGPTを使用して質問を生成し、ユーザーがボタンで応答する形式です。ユーザーの回答に基づいて、システムは結果を提示します。
このシステムは、ChatGPTを使用して質問を生成し、ユーザーがボタンで応答する形式です。ユーザーの回答に基づいて、システムは診断結果を提供します。
ユーザーが自分自身についてより深く理解する手助けをするだけでなく、健康管理やライフスタイルの改善に役立つパーソナライズされた情報を提供できます。さらに、健康やウェルネスに関するアプリやサービスに組み込むことで、ユーザーエクスペリエンスの向上や顧客エンゲージメントの強化が期待できるでしょう。
特にヘルスケアやウェルネス業界での利用が考えられます。例えば、健康状態や生活習慣に関する質問にユーザーが答えることで、個人に合った健康や栄養に関するアドバイスを提供することができます。また、性格やライフスタイルに基づいたウェルネスの提案も可能です。
AIスタイリスト
ChatGPT APIを用いて、その日の天気に最適な服装を提案する装置が作られています。このシステムの特徴は、インターネットから天気データをスクレイピング(収集)し、その情報をChatGPTに入力することで、適切な服装を提案する点です。
例えば、雨の日には雨具を推薦したり、暑い日には涼しい服装を提案したりすることができます。
ビジネスへの応用としては、ファッション小売業者や電子商取引プラットフォームでの利用が考えられます。この技術を利用することで、顧客に対してその日の天候に合ったパーソナライズされたファッションアドバイスを提供することが可能です。
例えば、オンラインショッピングサイトにこのシステムを組み込むことで、ユーザーがアクセスした際に、その日の天候に応じた服装の提案を表示することができます。
顧客が自分のニーズに合った製品を容易に見つけることができれば、購入率の向上や顧客満足度の向上も期待できます。さらに、天候や季節に応じた商品のプロモーションにも活用できるため、マーケティング戦略の強化にも貢献します。
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ラズベリーパイとエッジAIでできること5選

エッジAIとしてラズベリーパイを活用する方法も含めて紹介しています。
エッジとは、データの発生源や活用の場に近いところを指します。エッジAIは、ラズベリーパイなどの端末側で学習済みのAIモデルを動かし、画像認識や音声認識などの推論を行う仕組みです。
不良検知・外観検査
ラズベリーパイを活用して故障検知や不具合検知を行っている企業があります。切削機械やプレス機などの加工機にセンサーを取り付け、作業の際の振動を測定・AIで分析し、ドリルが欠ける前に発生する特定の周波数を検知できます。
ドリルが壊れる前に通知するシステムをラズベリーパイで作成しているので、急なライン停止の事態や不良品の発生を防ぐことができます。
ラズベリーパイ内でデータを解析すれば、判定のたびに全データをクラウドへ送る必要はありません。ただし、遠隔地への通知やデータ共有を行う場合は、通信環境が必要です。
関連記事:「AIによる予知保全の活用事例!IoTセンサーとの連携で故障検知」
他にも、製造品の外観検査用にエッジAIデバイスを活用し、製造品をエッジAIカメラで撮影することで、外観検査を実現している事例も多くあります。
尚、外観検査にAIを活用したいとお考えの方は、外観検査に強いAI開発会社紹介記事をご参考ください。
監視カメラ
ラズベリーパイとカメラを組み合わせれば、監視カメラを作成することもできます。一定の時間ごとに撮影した画像をLINEやSlackなどへ通知すれば、離れた場所から映像を確認できます。人物の自動検知には、撮影画像を分析するAIの仕組みを組み合わせます。
カメラは市販されている一般的なもので使用できます。
エッジAIデバイスとして、防犯カメラ、ドライブレコーダー、マスクの装着状況の検知などAIを活用した使い道も考えられます。また来客通知システムとして活用する企業もあります。カメラと光強度センサーを活用し、インターホンが鳴ったらカメラで撮影し、メールで送信して知らせれば、誰が来たのか判別できるようになるでしょう。
関連記事:「話題のAI付き防犯カメラのメリット・事例を徹底解説!」
顔認識・人物検出
エッジAIをカメラとつなげ、画像認識ライブラリーを用いることで、顔認識や人物検出のシステム構築することができます。エッジデバイスでAI処理を行い、処理結果だけをサーバーやクラウドに送信するようにすれば、処理速度の向上や情報漏えいのリスクを減らすことが可能となります。
画像認識ライブラリーは、カメラ画像の解析や、パターン認識による物体検出、機械学習の実現のための画像処理などさまざまな機能を備えています。
ウェアラブル端末の開発
ウェアラブル端末は「Wearable(身につけられる)」デバイスのことで、腕時計型のスマートウォッチや、メガネ型のスマートグラスなどがあります。
ラズベリーパイは、さまざまなセンサー類を利用でき、BluetoothやWifiなどの無線接続機能を持っているので、ウェアラブルデバイスとしても活用できます。例
えば、装着者の動きや周囲の映像を取得し、端末側のAIで特定の動作や物体を検出して通知する仕組みなどが考えられます。
産業用ロボット
産業用にラズベリーパイが多く使われていることもあり、ロボットやロボットアームなどの制作にも活用されています。電子工学や機械に精通した知識を持ち合わせている方が多い企業であれば、自作で二足歩行ロボットを作ることも可能です。
ロボット作成キットは市販の一般向けや教育向けから、産業用の本格的なロボットまで豊富です。簡単なキットでもアイディアや工夫次第では高性能なロボットも作ることができます。
例えば、カメラ映像をAIで分析して対象物の位置や種類を判定し、その結果をロボットの動作に利用できます。また、センサーデータから設備の状態を監視し、異常の兆候を検出する構成も考えられます。
ラズベリーパイを使用する際の注意点

ラズベリーパイは安価で高機能な端末ですが、使用の際にはいくつか注意する点があります。詳しく見ていきましょう。
機種によってアナログ入力への対応が異なる
Raspberry Pi 5などのシングルボードコンピューターのGPIO端子でアナログセンサーの値を読み取る場合は、外付けのA/D変換モジュールが必要です。
一方、マイコンボードのRaspberry Pi Pico 2にはアナログ入力に対応する端子があります。利用するセンサーに合わせて機種と周辺機器を選びましょう。
周辺機器の準備が必須
ラズベリーパイ本体以外にもIoT機器開発にはさまざまな周辺機器が必要です。
開発には、機種に対応した電源や起動用ストレージなどを用意します。遠隔操作で設定する場合は、キーボード、マウス、ディスプレイをラズベリーパイへ直接接続する必要はありません。また、開発するシステムに応じてカメラやセンサーなどを用意します。
周辺機器を用意するとかえってコストが高くついてしまう可能性もあるので注意してください。
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ラズベリーパイ(Raspberry Pi)についてよくある質問まとめ
- ラズベリーパイでは何ができますか?
サーバーやIoT機器の構築、カメラ・センサーを使ったデータ収集、画像認識などに活用できます。外部のAIサービスと連携して、音声で応答する装置を作ることも可能です。
- ラズベリーパイ単体でAIを動かせますか?
機種やモデルの処理負荷によっては、端末上で画像認識などの推論を実行できます。
処理が重い場合は、対応するAI向け周辺機器を追加するか、外部のAIサービスをAPIで利用します。
- ラズベリーパイの導入費用は本体価格だけですか?
本体のほか、電源や起動用ストレージが必要です。用途によってはカメラ、センサー、AI向け周辺機器の費用や、外部AIサービスの利用料金もかかります。
まとめ
ラズベリーパイには、Raspberry Pi 5のようなシングルボードコンピューターや、Pico 2のようなマイコンボードがあります。機種や周辺機器を組み合わせることで、サーバー、IoT機器、ChatGPTと連携する装置、画像認識を行うエッジAIなどを開発できます。
用途に合った機種を選び、必要な処理性能、通信環境、電源、周辺機器、運用方法まで確認することが重要です。特に業務で継続利用する場合は、試作時の動作だけでなく、安定性や管理にかかる費用も検討する必要があります。
ラズベリーパイを使ったAIシステムの開発や、適した開発会社の選定でお困りの際は、AI Marketへご相談ください。

AI Market 運営、BizTech株式会社 代表取締役|2021年にサービス提供を開始したAI Marketのコンサルタントとしても、お客様に寄り添いながら、現場のお客様の課題ヒアリングや企業のご紹介を5年以上実施しています。これまでにLLM・RAGを始め、画像認識、データ分析等、1,000件を超える様々なAI導入相談に対応し、参加累計8,000人を超えるAIイベントを主催。AIシステム開発PM歴8年以上。AI Marketの記事では、AIに関する情報をわかりやすくお伝えしています。(JDLA GENERAL 資格保有)
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