ChatGPT Enterpriseとは?Teamとの違い・特徴や導入手順を徹底解説!
最終更新日:2025年06月11日

- 「ChatGPT Enterprise」は顧客データがAIの学習に利用されず、SOC 2準拠のセキュリティとSSO等の管理機能が提供されるため機密情報を扱う大企業でも安心
- 最新モデルへのアクセス制限がなく、長文(最大128kトークン)も扱えるため、大量の資料分析やコンテンツ作成といった実務において生産性を大幅に高める
- ツールの導入だけでなく、活用目的の明確化、社内体制とガイドラインの整備、PoC(概念実証)による効果検証といった体系的なアプローチ
OpenAIが提供する「ChatGPT Enterprise」は、大企業が直面する機密情報のセキュリティやガバナンスの課題を解決し、生成AIの潜在能力を最大限に引き出すためのChatGPT最上位プランです。
この記事では、ChatGPT Enterpriseの概要から、中小規模向けのTeamプランとの明確な違い、企業利用で特に重要となるセキュリティ機能、そして具体的な導入・設定手順までを、企業のAI導入を支援する視点から徹底的に解説します。
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目次
ChatGPT Enterpriseとは?
ChatGPT Enterpriseは、大企業の生産性向上とイノベーション創出を目的として開発されたエンタープライズグレードの料金プランです。個人や小規模チーム向けのプランとは異なり、大企業全体での利用を前提として設計され、セキュリティ、パフォーマンス、管理機能を最高レベルに高めています。
ChatGPT Enterpriseの最大の特徴は、顧客のプロンプトや企業データがOpenAIの生成AIモデル訓練に使用されないという明確な保証にあります。これにより、機密性の高いビジネス情報を安全に活用しながら生成AIの恩恵を受けることが可能になります。
他のプランでは使用制限がある最新LLM(GPT-4oなど)への無制限アクセスが提供され、応答速度も高速化されました。さらに、拡張されたコンテキストウィンドウにより、長文の文書処理や複雑な業務タスクにも対応できます。
これらの機能により、企業は日常的な業務からクリエイティブな作業まで幅広い領域で生成AIを活用できるようになります。
ChatGPT Enterpriseの導入を検討すべき企業
ChatGPT Enterpriseの導入を検討すべきなのは、一般的に150名以上の従業員を抱える大規模組織と言われています。エンタープライズ向けの高度な機能とサポート体制を維持するための要件として150名程度が一つの基準となっています。。
大量のデータ処理や分析を日常的に行う企業にとって、ChatGPT Enterpriseの無制限の最新モデルアクセスは特に価値があります。例えば、市場調査会社では従来の調査時間を短縮できる可能性があり、金融機関では複雑な財務分析やリスク評価の効率化が期待できます。
また、多国籍企業では多言語対応機能を活用して、グローバルなコミュニケーションの円滑化を図ることができます。
さらに、厳格なデータガバナンスが求められる業界では、SOC 2準拠やデータ暗号化機能が標準装備されているChatGPT Enterpriseが、コンプライアンス要件を満たしながらAI活用を進める最適な選択肢となります。
ChatGPT TeamとEnterpriseの比較
ChatGPT Enterprise、Team、Plusの各プランには、それぞれ異なる対象ユーザーと機能レベルが設定されています。以下の比較表で、主要な違いを確認できます。
項目 | ChatGPT Plus | ChatGPT Team | ChatGPT Enterprise |
---|---|---|---|
対象ユーザー | 個人ユーザー | 小規模チーム(2名以上) | 大規模組織(150名以上) |
月額料金 | $20/ユーザー | $30/ユーザー(年払い$25) | 要問い合わせ |
最新モデルアクセス | 制限あり | 緩やかな制限あり | 無制限 |
サポート | 標準サポート | 標準サポート | 専任アカウントチームによる導入支援 |
管理機能 | なし | 基本的な管理 | 包括的な管理コンソール |
セキュリティ | 標準 | 基本的なセキュリティ | エンタープライズグレード |
SSO対応 | なし | なし | あり |
カスタマイズ | なし | 最小限 | 高度なカスタマイズ |
ChatGPT Teamは、スタートアップや中小企業向けの中間的な選択肢として位置づけられており、基本的なチーム機能を提供します。一方、ChatGPT Enterpriseは大規模組織の複雑な要求に対応するため、無制限のアクセス、高度なセキュリティ、包括的な管理機能を提供しています。
また、エンタープライズ専用のカスタマーサポートと優先的な技術支援により、ビジネスクリティカルな用途でも安心して利用できる体制が整備されています。
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ChatGPT Enterpriseの主要機能と特徴
ChatGPT Enterpriseは、大規模組織の複雑な業務要求に応えるため、5つの核となる機能領域で構成されています。各機能は実際のビジネスシーンでの活用を前提として設計されており、導入企業は即座にその効果を実感できる構造となっています。
最新モデルへの無制限アクセス
ChatGPT Enterpriseの最大の優位性は、最新モデル(GPT-4oなど)への完全な無制限アクセスにあります。他のプランでは使用回数制限が設けられていましたが、Enterprise版ではこの制約が撤廃され、企業の業務量に関係なく継続的な利用が可能です。
さらに、応答速度が高速化されており、時間的制約の厳しいビジネス環境での実用性が大幅に向上しています。
この機能が企業にもたらす具体的なメリットは、大量のコンテンツ生成や複雑な分析作業を短時間で完了できることです。例えば、マーケティング部門では製品説明文、プレスリリース、SNS投稿を連続して生成でき、従来なら数日を要していた作業を数時間で完了できます。
また、コンサルティング会社では顧客向けの提案書作成や市場分析レポートの下書きを迅速に作成し、専門スタッフはより戦略的な業務に集中できるようになります。。
最大128,000トークンの拡張コンテキストウィンドウ
ChatGPT Enterpriseでは、コンテキストウィンドウが最大128,000トークン(モデルによって異なる)まで拡張されており、これは平均的な長編小説に相当する約96,000語の処理能力を意味します。この大幅な拡張により、企業が日常的に扱う長大な文書や複雑なデータセットを一度に処理できるようになりました。
例えば、法務部門での契約書分析において拡張コンテキストウィンドウの違いは明確に現れます。従来のAIツールでは数十ページにわたる契約書を分割して処理する必要がありましたが、ChatGPT Enterpriseなら全文を一括で読み込み、条項間の関連性や潜在的なリスクを包括的に分析できます。
同様に、財務部門では四半期報告書や年次報告書の全文を対象とした詳細な財務分析や複数年度にわたるデータの比較分析を効率的に実行できます。
研究開発部門では、技術文献や特許文書の大量処理により、競合技術の動向把握や新製品開発のヒント発見が格段に効率化されます。
この拡張されたコンテキストウィンドウにより、企業は断片的な情報処理から脱却し、より包括的で精度の高い意思決定を行えるようになります。
企業水準のセキュリティと高度なデータ保護対策
ChatGPT Enterpriseのセキュリティ機能は、企業の機密情報を保護するための多層防御システムとして設計されています。
最も重要な保証は、顧客のプロンプトや企業データがOpenAIのモデル訓練に一切使用されないことです。これにより、企業は競合他社に知られたくない戦略情報や顧客データを安心してAI分析に活用できます。
データ暗号化については、保存時にはAES-256、転送時にはTLS 1.2以上の暗号化が標準装備されており、金融機関や医療機関レベルのセキュリティ要件を満たしています。さらに、SOC 2準拠認証により、第三者機関による厳格なセキュリティ監査をクリアしていることが証明されています。
この高度なセキュリティ機能により、従来はAI活用を躊躇していた業界でも安心して導入が進められます。例えば、銀行では顧客の取引履歴分析や与信判断支援にAIを活用でき、病院では患者データの匿名化処理や診断支援にAIを導入できます。
カスタマイズ可能なワークフローと共有テンプレート
ChatGPT Enterpriseでは、企業固有の業務プロセスに合わせたカスタマイズ機能が充実しています。共有可能なチャットテンプレート機能により、組織内で標準化されたAI活用パターンを構築し、全社的な生産性向上を実現できます。
この機能の実用的価値は、営業部門での提案書作成プロセスにおいて明確に現れます。企業は顧客業界別、製品カテゴリ別の提案書テンプレートを作成し、営業担当者が一貫性のある高品質な提案書を短時間で作成できるようになります。
同様に、マーケティング部門では広告コピー、プレスリリース、ソーシャルメディア投稿のテンプレートを標準化し、ブランドメッセージの統一性を保ちながら効率的なコンテンツ制作を実現できます。
無料のAPIクレジット
ChatGPT Enterpriseでは無料のAPIクレジットが提供されるため、既存システムとの連携や独自アプリケーションの開発も可能です。
API連携機能により、企業は既存のCRMシステムやERPシステムとChatGPT Enterpriseを統合し、日常業務の中でシームレスにAI機能を活用できます。これにより、従業員は新しいツールの操作を覚える必要がなく、既存の業務フローを維持しながらAIの恩恵を受けられます。
大規模組織向け管理機能とシングルサインオン
ChatGPT Enterpriseの管理機能は、数百人から数千人規模の組織での効率的な運用を可能にします。専用の管理コンソールでは、ユーザーの一括登録・削除、利用状況の詳細分析、セキュリティポリシーの一元管理が可能です。
シングルサインオン(SSO)対応により、既存の認証システムとの統合も簡単に実現できます。
この管理機能により、IT部門の負担を大幅に軽減できます。従来のクラウドサービス導入では、個別のアカウント作成や権限設定に膨大な時間を要していました。しかし、ChatGPT Enterpriseでは既存のActive DirectoryやGoogle Workspaceと連携し、自動的なユーザー管理が可能です。
新入社員の入社時や退職時のアカウント管理も、既存のHRシステムと連動して自動化できます。
利用状況の分析ダッシュボードでは、部門別・ユーザー別の利用頻度、人気の高い機能、生産性向上効果などを可視化できます。これにより、経営陣はAI投資の効果を定量的に把握し、今後の導入拡大や予算配分の意思決定に活用できます。
また、部門管理者は所属メンバーのAI活用状況を把握し、適切な指導や研修計画の策定に役立てることができます。
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ChatGPT Enterpriseの導入と設定ガイド
ChatGPT Enterpriseの導入は、組織全体のAI活用戦略を実現するための重要なプロジェクトです。成功するためには、導入前の綿密な準備から運用開始後の継続的な最適化まで、体系的なアプローチが必要です。
活用目的の明確化
活用目的の明確化も重要な準備項目です。「どの部門が、どのような業務でChatGPT Enterpriseを活用するのか」を具体的に定義し、セキュリティ水準や管理機能、API連携の有無といった要件を事前に洗い出しておくことで、後の調整が円滑に進みます。
例えば、カスタマーサポート部門での問い合わせ対応自動化、マーケティング部門でのコンテンツ生成支援、法務部門での契約書分析など具体的なユースケースを設定することが重要です。
社内体制の整備
まず重要なのは、AI活用の推進者を明確に配置することです。経営陣の理解と支援体制を確保し、IT推進部門やバックオフィスとの連携体制を構築することが不可欠です。
教育・研修体制の構築も重要な要素です。従業員がChatGPTを効果的に活用できるよう、基本的な操作方法から効果的なプロンプト作成、業務フローへの組み込み方まで体系的な教育プログラムを準備する必要があります。
特に、情報セキュリティの基本や機密情報の取り扱い、インシデント対応手順についても十分な教育を行うことが重要です。
ガイドラインの策定
社内ガイドラインの策定も必須の準備項目です。以下について明確なルールを設定する必要があります。
- 利用可能な業務範囲
- 機密情報の入力禁止
- 個人情報の取り扱い
- 著作権侵害となる利用の禁止
また、出力内容の検証、情報の正確性確認、セキュリティ配慮、コンプライアンス遵守といった利用時の注意点も詳細に定めておくことで安全な運用を実現できます。
契約プロセスと必要な手続き
ChatGPT Enterpriseの契約プロセスは、OpenAIの公式問い合わせフォームからスタートします。企業名、連絡先担当者、想定している使用人数、利用目的などの基本情報に加え、セキュリティ要件やデータ保護についての詳細を可能な限り具体的に記載することが重要です。
詳細な要件を事前に整理しておくことで、企業固有のニーズに合わせた適切な提案を受けることができます。
問い合わせフォーム提出後、OpenAIの担当者との具体的な契約内容についてのやりとりが開始されます。この段階では、企業ごとの特定ニーズに対応するカスタマイズの要望、データ保護、セキュリティ機能強化の確認が行われます。
契約内容には利用する機能、ユーザー数、データ保護の条件、プライバシー保護に関する取り決めが含まれ、双方が合意に達することで正式な契約が締結されます。
PoCでスモールスタート
多くの企業では、本格導入前にPoC(Proof of Concept:概念実証)を実施し、業務適合性や導入効果を事前に検証しています。PoCでは、繰り返し発生する業務や成果が可視化しやすい業務を対象とし、作業時間の短縮率、応答精度、ユーザー満足度といった定量・定性の両面から評価できる設計が推奨されます
PoCの成果を踏まえ、社内稟議や経営層への説明資料として活用し、本契約へと進むケースが一般的です。
契約締結後は、ライセンス運用の開始に向けたアカウント設定や権限管理、ポリシーの適用が行われます。この段階で、管理者向けのサポートや活用アドバイスを提供するパートナー企業のサービスを活用することで継続的な改善や展開を効率的に進めることができます。
効果的な管理者設定とユーザー権限の最適化
ChatGPT Enterpriseの管理機能を効果的に活用するためには、組織構造に応じた権限設計が重要です。管理者は、ユーザーグループを作成・編集して、ワークスペース内でのGPTのアクセス権と権限をより細かく制御できます。
例えば、営業部門には顧客対応関連のテンプレートへのアクセスを許可し、人事部門には採用関連の機能に限定するなど部門別の権限設定が可能です。
GPTの制御機能では、管理者が特定ドメインの承認済リスト作成を行い、GPTのインタラクトを承認済サービスとは許可し、それ以外のドメインとは制限することができます。
利用状況の監視機能では、部門別・ユーザー別の利用頻度、人気の高い機能、生産性向上効果などを可視化できます。また、詳細なアクセスログとユーザー行動の監査機能により、コンプライアンス要件への対応や内部統制の強化も実現できます。
APIによる既存システムとの統合とワークフロー構築
ChatGPT EnterpriseのAPI連携機能により、既存のCRMシステムやERPシステムとの統合が可能です。OpenAI APIを活用することで、自社のアプリケーションやWebサービス、社内システムなどにChatGPTの自然言語処理機能を統合できます。
これにより、従業員は新しいツールの操作を覚える必要がなく、既存の業務フローを維持しながらAIの恩恵を受けられます。
導入効果の測定と継続的な最適化戦略
ChatGPT Enterprise導入の効果測定には、定量的指標と定性的指標の両面からのアプローチが重要です。
定量的指標の例:
- 作業時間の短縮率
- 処理件数の増加
- コスト削減効果
定性的指標の例:
- 従業員満足度
- 顧客満足度
- 業務品質の向上
導入前に設定したKPI(主要業績評価指標)に対する達成度を定期的に測定し、必要に応じて活用方法や範囲を調整することが重要です。
継続的な最適化では、利用者からのフィードバック収集を定期的に行い、運用上の課題や改善点を可視化します。
段階的な拡大戦略では、効果が確認できた活用方法を他部門や他業務に段階的に展開していきます。試行錯誤を繰り返しながら自社に最適な活用方法を見つけていくことが重要です。
まとめ
ChatGPT Enterpriseは、企業のDX推進において革新的な競争優位をもたらすエンタープライズグレードのプランです。無制限の最新モデルアクセス、最大128,000トークンの拡張コンテキストウィンドウ、SOC 2準拠のセキュリティ機能により、機密情報を安全に活用しながら業務効率化を実現できます。
そのポテンシャルを最大限に引き出すためには、本記事で紹介したような活用目的の明確化、社内体制の整備、そして段階的な導入計画が不可欠です。
しかし、自社の多岐にわたる業務の中から最適な活用法を見つけ出し、全社的なセキュリティポリシーと整合性をとりながら導入プロジェクトを推進するには専門的な知識と客観的な視点が求められる場面も少なくありません。
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ChatGPT Enterpriseについてよくある質問まとめ
- ChatGPT Enterpriseとは、どのようなサービスですか?
大企業の利用を前提として、セキュリティ、パフォーマンス、管理機能を最高レベルに高めたChatGPTの最上位プランです。主な特徴は以下の通りです。
- データ保護: 顧客データがOpenAIのモデル学習に利用されないことを保証します。
- 対象ユーザー: 一般的に150名以上の大規模組織を対象としています。
- 高性能: 最新モデル(GPT-4oなど)へ無制限・高速にアクセスできます。
- ChatGPT EnterpriseとChatGPT Teamの主な違いは何ですか?
主な違いは対象ユーザー数、機能レベル、セキュリティ水準にあります。ChatGPT Teamは小規模チーム(2名以上)向けで月額30ドル/ユーザー(年払い25ドル)、32,000トークンのコンテキストウィンドウを提供します。
一方、ChatGPT Enterpriseは大規模組織(150名以上)向けで、128,000トークンの拡張コンテキストウィンドウ、最新モデルへの無制限アクセス、エンタープライズグレードのセキュリティ、包括的な管理コンソール、SSO対応などの高度な機能を提供しています。
- ChatGPT Enterpriseには、どのような主要機能や特徴がありますか?
業務効率とセキュリティを両立させる、以下の5つの主要機能を備えています。
- 最新モデル「GPT-4o」への無制限・高速アクセス
- 長文文書も一度に処理できる最大128,000トークンの拡張コンテキストウィンドウ
- データ非学習、SOC 2準拠などの企業向けセキュリティとデータ保護対策
- 業務を標準化できる共有可能なチャットテンプレート
- 既存システムと連携できる無料のAPIクレジットと、SSO対応などの大規模組織向け管理機能

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