揚羽が最新のAI活用研究チーム発足で生産性とDX支援を加速
最終更新日:2024年06月25日
コーポレートブランディング支援の株式会社揚羽(東証上場:9330)は、2024年6月25日、ChatGPTやAI画像解析技術を活用した新たな研究チームの発足を発表した。この取り組みは、社内の生産性向上とクライアントのDX支援強化を目的としている。
AIを活用したマーケティングやブランディング支援の革新的アプローチにより、企業価値の向上を目指す。さらに、不動産、物流、製造業など幅広い業界のDX課題解決に向けた支援も強化する方針だ。
<本ニュースの10秒要約>
- 株式会社揚羽がChatGPTや画像解析AIを活用した研究チームを発足。社内生産性向上とクライアントのDX支援強化が目的
- AI技術の活用により、業務の自動化・効率化を推進。クリエイティブ業務への注力とビジネスプロセスの最適化を実現
- 不動産、物流、製造業など幅広い業界のDX課題に対し、AI技術を用いた革新的ソリューションの開発・提供を目指す
AI研究チーム発足の背景と目的
株式会社揚羽のAI事業研究チーム発足は、急速に進化するAI技術を企業価値向上に活用する先進的な取り組みだ。主な目的は二つある。
まず、社内の生産性向上だ。AI技術を活用して業務の自動化や効率化を推進し、日常的な処理速度を改善する。例えば、分析レポートの作成や単純作業の一部をAIに任せることで、人間はより創造的な業務に集中できる。
次に、顧客企業の課題解決だ。特に不動産、物流、製造業などDX化の課題に直面している業界に対して、AI技術を用いたビジネスプロセスの自動化や業務効率化の支援を行う。これにより、揚羽は従来のブランディング支援に加え、より包括的な企業価値向上サービスを提供できるようになる。
今後の展開と業界への影響
揚羽のAI事業研究チーム発足は、ブランディング支援業界に新たな風を吹き込む可能性がある。今後、同社は社外のさまざまなパートナーとの連携を通じて、AIの事業化に向けた取り組みを加速させる方針だ。これにより、企業のブランド価値向上がより効果的に実現できるようになり、日本経済の躍進に貢献したいとのこと。
参照元:PR TIMES
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